google検索で個別記事の新旧URLの切り替わりを早める方法

(階層カテゴリ:リダイレクト/引越し手順)
●おすすめ度:80%
投稿日 17/07/15   更新日 17/07/15
 
 
 サイト引越しで、ネット上に一時的に記事を2重にする。そうすると重複ペナルティーになります。そしてgoogle検索で新URLが反映されるまでに1ヶ月から2ヶ月くらいかかります。泣けてきます。今回はこの問題について考えてみます。
 

前提条件

 今回のサイト引越しでは、サーバーを変更すると同時に、ドメインも変更することを前提とします。引越しの移行期間中は、一時的に旧サイトと新サイトで記事がネット上で二重になってしまうことを前提とします。引越し移行後は旧サイトを削除しますが、google検索において重複ペナルティーを受けることを前提として話を進めます。(要はサイト引越しによくありがちなパターンです)

この記事の目的

 この記事は、サイト引越しをして新旧サイトの個別記事がネット上で二重になってしまい重複ペナルティーを受ける。そして、いかにして重複ペナルティーを回避して新サイトの個別記事のgoogle検索順位を以前の状態に戻すかを中心にして書いています。

自分の体験談

 この記事では自分の仮定と実際の体験を元に書いています。あくまで私の体験談なので参考としてください。

死活問題

 どうも、へなちょこブロガーのシケポンです。アフィリエイトやサイトに広告を貼ってサイト運営をしているブロガーにとって、重複ペナルティーは辛いです。重複ペナルティーにより圏外に飛ばされ、google検索表示されないのはアフィリエイトをしている人にとって死活問題です。アクセス数ダウンはへこみます。サーバー引越しのときは、どうしても記事がネット上で2重になってしまいます。悪いことをしていないのにペナルティーで新サイトの個別記事が検索されないのは泣けます。いつも特にリダイレクトの処置をせずにサイト引越しをしているので、その結果、重複ペナルティーをよく受けて泣いています。(ToT)

通常の新旧URLが切り替わる時間

 サイト引越しのとき、リダイレクト処置を全くせず、重複ペナルティーになったとします。そのとき、google検索で旧サイトのURLから新サイトのURLに切り替わるまでに通常では、1ヶ月から2ヶ月くらいかかります。もちろん、前のときよりも検索順位は落ちます。これが重複ペナルティーでの一般例だと思います。自分は何度もリダイレクト処置をせずサイト引越しをして、いつも大体そんな感じでした。

リダイレクト1

 重複ペナルティーを避けるためにリダイレクトは有名です。でも自分はjavaや.htaccessによるリダイレクトは知識がないためやりたくありません。これ個人的な話です。

簡単に重複ペナルティーを回避する方法はないか

 これまで何回も、サブドメインのブログサイトの引越しをして、そのつど重複ペナルティーを受けてきました。これはgoogleさんのコピペ防止対策なので仕方ありません。
 重複ペナルティー自体はネット上を健全に保つ処置と自分は考えています。でもサイト引越しで、毎回、重複ペナルティーを受けるのは辛いです。
 そこで、googleさんの検索システムに対応した正攻法な重複ペナルティー回避方法はないかと思うようになりました。そして、考えてみることにしました。

前の情報が残っているのが悪い?

 重複ペナルティーでいつも感じる疑問。それは、google検索において個別記事のURLが新旧で差し変わるのになぜ、1ヶ月くらいかかるのかということです。たぶんgoogleの検索システム上、なにもしないと昔の個別記事情報が1ヶ月くらい残る仕組みになっているのだと思います。これは体感的に今まで経験してきました。
 ならば素人考えですが、昔の個別記事情報、旧サイトの個別記事情報やURL情報をgoogleさんのデータベースから削除してしまえば、google検索で個別記事の新旧URLの切り替わりが早くなり、新サイトの新URLや新個別記事の表示が早くなるのではないかと思いました。

■イメージ図

・通常(何もしない場合)

・旧情報を削除した場合

キャッシュの重要性

 重複ペナルティー回避、または重複ペナルティーになってしまい、いち早くgoogle検索回復するのに重要なのがgoogle検索におけるキャッシュの理解だと自分は考えます。
 自分もWEBのプロではないので、詳しいキャッシュの知識はありません。でも重複ペナルティーを何回も経験してきて、なんとなくキャッシュのイメージはわかります。それにネット上から集めたキャッシュの大まかな知識はあります。そこで自分からみたキャッシュの仕組みについて考えてみます。

キャッシュの考え

 ちょっと、自分が思うキャッシュの考えを述べてみたいと思います。
 google検索におけるキャッシュは、その目的とするサイト自体が削除されてもgoogleが持っているデータベースにサイト削除される直前のデータが保持されているため、目的のサイトがなくなっても個別記事の表示ができるというが一般の人のよく思いがちなところだと思います。いわばリカバリー機能みたいなものと考えがちです。自分もそういうものだと思っているところがありました。

でも、ネットでキャッシュについて調べ、よくよく考えてみると・・・

キャッシュの本来の目的は・・・

表示を早めるための機能がキャッシュということです。

キャッシュは本来、サイト削除に備えた個別記事の保持ではなく、表示速度を速めるための機能がキャッシュの本来の目的です。自分はwebの深い知識はありませんが、自分の知っている知識ではそう考えます。

キャッシュの考えはこの考えで正しいと思います。

キャッシュで何がいいたいの?

 要するになにがいいたいのかといえば、キャッシュは本来、表示速度を速める機能です。このキャッシュに旧サイトの情報がいつまでも居座っているので、なかなか新サイトの情報に切り替わらない。ならばキャッシュの情報(旧サイトの情報)を一旦消してしまえば、キャッシュの中身が新サイトの情報に切り替わり、新サイトの情報が早くgoogle検索表示されるのではないかと思いました。これが言いたいです。

自分の仮定

 自分の仮定では、キャッシュはgoogleさんに直接依頼すれば削除してくれるのではないかと思いました。ネットで調べた結果、案の定、googleサーチコンソールにより、キャッシュの削除依頼をすれば削除してくれることがわかりました。

googleサーチコンソールでの2つの削除依頼

 googleサーチコンソールでキャッシュの削除依頼、ここでは旧サイトの個別記事情報の削除依頼をしたところ、2つの削除依頼があることを知りました。一つはウェブ削除で一つはキャッシュ削除です。
 ・ウェブ削除
 ・キャッシュ削除

2つのキャッシュ削除が気になったので実験的にこの2つのキャッシュ削除をしてみることにしました。

■イメージ画像

※数ヶ月経ってからハードコピーをとったところ、前の自分が操作したときと、違っていました。①がウェブ削除、②がキャッシュ削除ととらえてください。

ウェブ削除の結果

 ウェブ削除をした結果、旧サイトの個別記事情報が3日くらいで削除されました。また、この記事をgoogle検索してみた結果、旧サイトの個別記事情報は表示されず新サイトの個別記事情報が表示されるようになりました。ウェブ削除では3日くらいで旧サイトの個別記事情報から新サイトの個別記事情報にgoogle検索で切り替わりました。まさに自分が求めていた結果になりました。

キャッシュ削除の結果

 一方キャッシュ削除をした結果、旧サイトのキャッシュ情報が3日くらいで削除されました。この記事をgoogle検索してみた結果、旧サイトの個別記事情報は表示されなくなりました。また新サイトの個別記事情報も表示されませんでした。新旧の個別記事情報が表示されない状態になりました。

両方の結果から

 実験をした結果からですが、何らかの理由でキャッシュのみをgoogle検索上から消したいのであればキャッシュ削除をしたほうがよいみたいです。
 一方、ブログ引越しなどで、旧サイトの個別記事情報を早く消して、新サイトの個別記事情報をgoogle検索で早く表示させたい場合は、ウェブ削除をしたほうがよいみたいです。実験結果からはそうなりました。
 あとネット上でも書いてあったのですが、「ウェブ削除をすると3日くらいで切り替わる」と言われていたのですがその通りになりました。今までなにも対処せず、切り替わるのを待っていたときよりも切り替わりが早いと感じました。

サーチコンソールでのURL削除依頼

 googleサーチコンソールでのURL削除依頼の方法ですが、ここでは割愛します。ネットで検索すれば削除方法はいくらでも載っているし、すぐにわかると思います。ここでは考え方だけ説明します

自分の結論

 ブログ引越しの際にどうしてもネット上で2重データになってしまい、その結果、重複ペナルティーになってしまう。そして新サイトの個別記事情報がなかなかgoogle検索で上位表示されない。新旧の切り替わりに一ヶ月くらいかかるのが一般的です。
 そこで自分は、旧サイトの個別記事情報をgoogleさんのデータベースやキャッシュから消してしまえば、新旧情報が早く切り替わり、その結果、google検索で新サイトの個別記事表示が早くなるのではないかと考えました。
 自分の考えはほぼ当たっていました。googleさんのデータベースからの旧個別記事情報を削除することにより、新サイトの個別記事、google検索表示が何もしないでいるより数段早くなりました。今まで切り替わりに1ヶ月くらいかかっていたのが3日で切り替わるようになりました。自分はこのことにより、サーチコンソールでURL削除依頼をしてよかったと思いました。
 またURL削除依頼にも2つの方法があるのを知りました。個人的に実験して2つの違いがわかり勉強になりました。
 自分としては、google検索の新旧サイトの個別記事の切り替わり表示において、サーチコンソールでURL削除依頼をするのがよいと思いました。

でも面倒

 サイト引越しで個別記事が多いほど、URL削除依頼も必然的に多くなります。これ面倒です。でも新サイトの個別記事表示を早めたいのであればやるしかないと思います。

何がいいたいかというと

 サイト引越しの際、google検索で新サイトの個別記事の上位表示、新旧URLの切り替えを早くしたいのであれば、サーチコンソールでURL削除をしましょうということです。これが自分が一番いいたいことです。そしてこれはオーソドックスなやり方なので恒久的な方法ということです。そしてこの問題に悩んでいる人がしてほしいということです。

オチは・・

 googleさんのキャッシュの情報を新サイトの情報にしてしまえば、早く新サイトの情報がgoogle検索表示されるよということです。これがオチです。

まとめ

 サイト引越しをすると、重複ペナルティーを受けてしまうので、どうしても新サイトの個別記事のgoogle検索の切り替わりが遅くなってしまいます。そこでサーチコンソールでURL削除をしてみたら、新旧サイトの情報が早く切り替わり、google検索での新サイトの個別記事情報の表示が早くなりました。この記事が自分と同じ悩みを持つ人の参考になればと思います。
 
 
●最後まで読んでいただきありがとございました。
 
 
おしまい

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