新規ブログ記事の完成度は7割ぐらいで世に送りだそうという話

イギリス お小遣いブロガーQA

経歴15年の元IT技術者。

2020年で、ブログ歴7年目のたかぴろ☆です。

 

Twitterアカウント: フォロワー数は400人以上

 

 いつも新規ブログ記事の更新で感じる疑問・・。それは、新規ブログ記事の完成度ってどれくらいでよいの?と思います。そこで今回は、このテーマについて考えてみます。

 

 

自分は書くのが遅い

書く

 自分は正直、書き物は好きではありません。しかも書くスピードは遅いです。まあ、それでもブログ記事を書いているのは・・・

 やっぱり、報酬目的かな・・

 

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完璧主義はよくない

自転車の絵

 あと新規ブログ記事の更新速度が遅い原因として、完璧主義なところもあるかなと思います。

質のよい記事を世に出したい。送り出さなければいけない。人に読まれるものだから、完成度が高くないといけない、という意識が強いと思います。

 

これが新規ブログ記事の更新速度が遅い原因だと考えます。

 

 

記事の質と完成度、そして時間

 確かに、記事の完成度が高ければ、世の人に読んでもらえる確率は高くなると考えます。しかし、その分、時間がかかるのは確かです。

反対に、記事の完成度が低ければ、時間が早くてブログ記事を世に送り出せます。

 

しかし、記事の質が低いと、誰も読んでくれない可能性が高いです。

いつも新規ブログ記事を更新するとき、ブログ記事の質と完成度、そして費やす時間には悩みます。

 

 

自分が出した結論

考える学生

 いつも新規ブログ記事を世に送り出すとき、新規更新するとき悩みます。質や完成度を取るべきか? それとも時間を取るべきか?

 そこで自分が出した結論は、「新規ブログ記事の完成度がだいたい、7割くらいになり、世に送り出しても問題ない」と感じたら新規記事の更新をするようにしています。

 

 これは機会損失の点からいっても妥当かと思います。

 

 

なぜ完成度、7割程度で新規更新するようになったか

 なぜ、新規ブログ記事が7割くらいの完成度と感じたら、新規更新するようになったのか・・。

 それは、完成度を8割,9割と求めるとブログ記事、1つ書くのに時間がかかるからです。なので、僕は新規ブログ記事で8割,9割の完成度を求めるのをやめました。

 

 また逆に、5割,6割の完成度では新規更新しないようにしています。それは低品質な記事を更新しても誰も読んでくれないからです。

読者は適当に書いた記事をシビアにみています。

 

そういった観点から、自分が7割くらいの完成度で世に送りだしても、問題ないと判断したとき、新規ブログ記事を更新するようにしています。

 こうすると記事の質もそこそこで、時間もそこそこで、それなりの品質の記事を世に送り出すことができます。新規更新することができます。

 

 これは、僕が長年ブログをやってきた経験則でもあります。

 

 

ブログ記事の完成度7割とは?

鉛筆少年

 「ブログ記事の完成度7割とは?」ってどれくらいなのと疑問に思う人が多いと思います。

自分の感覚では「時間をかけすぎずに高品質でもなく、しかも、いい加減でやっつけではなく、適度な完成度」といったところです。

 

この完成度7割感覚は自分で養うしかありません。

 

 

完成度7割には理由がある

 でも、この完成度7割というのは個人的に理由があります。7割の完成度というのはバランスがよいと考えています。

 

 

完成度7割の理由

 新規ブログ記事の完成度が7割で更新する理由を以下に上げてみます。

 

 

① マイクロソフトがそうしているから

 マイクロソフトが新規のOSを発売するとき、いつも7割程度くらいのできかなと思います。

少なくとも完成度の高い、新規OSを発売しているとは思えません。しかし、マイクロソフトはなぜそうしているのか?

 

 それは、マイクロソフトは機会損失を重視しているからです。質よりも時間を重視してるからです。今というときのチャンスをつかもうとしているからです。

 読者の人はサービスパックってご存知ですか? 

 

まあ、聞こえはいいけど、フタを開けてみれば、これは、修正用のプログラムです。元システム屋の僕から言わせれば、パッチという修正用のプログラムです。

 「サービスパックは無料です」とは言っているけど当たり前ですよね。だって、販売した商品に不具合があり、それを補うものなのだから。僕は無料で当然と思っています。

 

 マイクロソフトは、ある程度の品質の新規OSを発売して、そこで不具合があれば、修正用のプログラムで補えばよいという考えです。

 ただこういう販売手法が悪いかといえば、僕はそうとは思いません。ある程度の品質なら世に出してみる。そして、不具合や修正点があれば修正する。

 

 もし完璧なものを作って世に出す。でも、品質はよくても時間がかかりすぎ、その結果、世の中の流行が変わりマッチしなくなってしまう。これでは元も子もありません。

 マイクロソフトがしている手法のように、ある程度の品質なら世に出してみる。そこで、不具合があれば修正する。

 

こういうビジネス手法は機会損失を防ぐことができ、時間も大切にでき、時代の変化にマッチすることができるので、重要な考え方と自分は思います。

 

 

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② google先生はリライトを好んでいるから

 次に、なぜ7割くらいの完成度で世にブログ記事を送り出せといっているのかというと、google先生がリライトを好んでいるからです。

 google先生は、何度もの記事の修正、リライトを好んでいます。これは皆さんもご承知のはず。

 

なら、まず7割程度の完成度でブログ記事を世に送り出し、気に入らないところや情報不足なところがあれば、補えばよいとは思いませんか。

そういう作業をしているとgoogle先生に好まれる。そして、そういうリライト行為をしていると、早く、あまり時間をかけずに新規更新できる。

 

修正を何度も繰り返すとgoogle先生にも評価を得られます。

そういった点から、あえて僕は7割程度の完成度でブログ記事を新規更新するようにしています。

 

 

③ 配分が適度によいから。バランスがよいから。

 いつも、新規ブログ記事の完成度で困ること。

 

それは完璧主義で、8割、9割の完成度を求めると、ブログ記事を1つ仕上げるのに時間がかかりすぎることです。

これでは生産性において、よいとはいえません。効率的とはいえません。

 

 反対に新規ブログ記事の完成度が低すぎると、これはこれで記事を新規更新しても、いい加減なので誰も読んではくれません。

本当に完成度のバランスには苦しみました。

 

 そこで思ったのが7割程度の完成度でした。8割程度の完成度だと記事を1つ書くのに時間がかかりすぎる。

反対に6割程度の完成度だと品質が低すぎて誰も読んでくれない。その中間をとって7割程度が何かとバランスがよいと思いました。

 

これは、長くブログを書いている経験から得たものです。

なので今では、7割程度の完成度で世に記事を送り出しても問題ないと感じたら、記事を新規更新するようにしています。

 

 

④ 自分が思っているほど読者は完成度や時間を気にしていない

 あと完成度についてですが、自分が思っているほど読者は完成度は気にしていません。

よい記事であり、ある程度の完成度であれば読者は読んでくれます。大事なのは、完成度よりもコンセプトです。

 

 自分のこだわりすぎで、記事1つ書くのに時間をかけすぎるのは、よくないと自分は考えます。

それに、自分が完成度の高いブログ記事を書いたとしても、世のニーズにマッチせず、読んでもらえない、人気がないなんてことはよくあります。

 

ブログ記事1つ1つ丁寧に書くのもよいですが、それよりは、まず、それなりの記事を世に送り出す。

そして、反応のある記事があれば、リライトして質を高めていく。そのほうが、ブログ運営において、効率的でよいかと考えます。

 

僕の考えでは、ブログ記事1つ書くのに、完成度を求め過ぎて時間をかけすぎるは悪と考えます。

 

 

いろいろ書きましたが・・

海とニューヨーク

 上記でいろいろ書きましたが、完成度のバランス、記事を1つ書き上げて新規更新までの時間、ブログ記事の生産性、

google先生に評価を得やすいリライトの考慮などを考えたら、新規記事1つの完成度は、7割くらいがよいのではないかと思います。

 

それが僕の結論です。

 

 

まとめ

 ブログを書く人は、どのくらいの完成度で世にブログを送り出す、新規更新すればよいか、悩んでいる人が多いかと思います。自分もこれで悩みました。

 そして、長年ブログを書いてきて、最終的に7割くらいの完成度で、新規ブログ記事を世に送り出せばよいと思いました。そうすれば、何かと効率的かなと思いました。

 

 この記事が、ブログ記事1本を仕上げるのに時間がかかる人、遅い人の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい

 

 

 

 

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お小遣いブロガーQA
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