Googleサーチコンソールのインデックスステータス減少の悩みとサイトマップ設定

(階層カテゴリ:SEO技術/全般)
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投稿日 18/09/16   更新日 18/09/16
 
 
 Googleサーチコンソールのインデックスステータスをたまに見る。そうすると減少している・・。そこで今回は、この謎について調査してみます。
 

この記事の対象者

 この記事の対象者は、ある程度のコンピューター知識、web知識、サーバー知識やデーターベース知識がある人を対象とします。

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今回の狙い

 サイトマップを設置せず、新規記事の頻繁の更新により、クローラーを巡回させ、自動的にインデックス登録をおこなわせる。

そして、Googleサーチコンソール上のインデックス数を観察する。ただ、この方法だと、だんだんとインデックス数が減っていってしまう。

そこで、サイトマップを設置したら、正確なインデックス数がキープできるのかを検証してみます。それをこの記事の狙い、目的とします。

自分の今の環境

 自分の今の環境は、サイトマップは設定していません。googleの巡回ロボットによる、自動インデックス登録のみを頼りにしています。

特にサーチコンソールのために何もしていません。

インデックス登録は、記事更新が頻繁だとロボットも頻繁に巡回するということなので、2~3日に1回の割合でブログ記事を新規更新しています。

状況はそんな感じです。(感覚的にはそれなりにインデックス登録がされているような気がします)

インデックスステータスとは・・

 僕は、ネット上の情報や、元システム屋としての経験から、インデックスステータスを考えてみました。

僕が考えるインデックスステータスとは、googleのデータベースに登録された数のことを差します。

ただインデックスには条件があり、低品質なコンテンツ(記事)は、登録されません。

なのでサイトで記事を投稿しても、パンダアップデートなどにより100%アップされないと考えています。

ただ、真面目にブログ記事を書いていれば、ほとんどの記事がインデックスされると考えています。この辺の勉強になる記事を見つけたのでリンクしておきます。

[関連記事]
 → 「パンダとペンギンアップデート」の違い Googleガイドラインを理解してペナルティを回避
 → インデックス数は順位に影響する? | アレグロのSEOブログ

インデックスのメリット

 googleのインデックスのメリットは、何といっても検索されるかされないかです。

インデックスされていれば、検索順位が低くても、検索される可能性があります。検索順位は、記事の質や人気で決められるので自分で操作することはできません。

でも、インデックスされていなければ、まずネット上で自分の記事を読んでくれる人はいません。ここがインデックスのメリットと考えています。

インデックスステータスが減る?

 特に何もせず、自動的なインデックス登録に頼っています。

そこで不思議なのが、Googleサーチコンソール上のインデックスステータスが増えたり減ったりすることです。たいがいは減ることがほとんどですが。

今までの傾向を見ると、Googleサーチコンソールへのサイト登録直後だと、インデックス数が急激に増えます。

そのあとしばらく放っておくと、だんだんとインデックスの登録数が減ってきます。

そして、たまに頻繁に新規記事の更新をするとまた、インデックス数が上がったりします。しかしまた放っておくとインデックス数が下がります。

これを繰り返している感じです。始めのうちは9割くらいのインデックス数があっても、だんだんと減り5割、3割、1割となっていきます。

正直このGoogleサーチコンソール上のインデックス数の変化がよくわかりません。

一度インデックス登録されても、リライトなどをしないとインデックスから外されるのでしょうか?これが不思議です。謎です。

■イメージ図

Googleサーチコンソール上のインデックス数と実際のインデックス数の違い

 Googleサーチコンソール上のインデックス数は減っている・・。

しかし、実際のインデックス数は減っていないようです。ネット上のインデックス数は減っていないようです。

 ネット(web)上のインデックスの確認方法は以下の記事にまとめています。参考にしてください。

[関連記事]
 → 自サイトの全ブログ投稿記事が本当にgoogleに登録されているのか?を簡単に知る方法

 簡単に言ってしまえば、検索窓に自分のサイトのドメイン名を入力すれば、検索結果として、そのサイトのインデックス数がわかります。(このやり方、簡単で便利です)

 僕の場合ですが、ある自サイトで確認したところ、Googleサーチコンソール上のインデックス数は2割程度なのに、ネット上のインデックス数は9割程度でした。

ネット上ではほとんどの記事が検索できる状態でした。ネット上とGoogleサーチコンソール上のインデックス数の違いがなぜこうなるのかよくわかりません。不思議です。

僕の仮説

 正直、この原因はよくわかりません。

でもサイトマップを設置したら、Googleサーチコンソールから見ても、1記事ごとのサーバー内の所在が明確になるので、

Googleサーチコンソール上のインデックス数も正確になるのではないかと仮説を立てました。

なので、サイトマップを設置してみることにしました。

xmlファイルとサイトマップの自動生成

 サイトマップはxml言語で記述されています。xmlファイルはざっくり言ってしまうとインターネット上でのデータベース言語ということです。

オラクルなどと相性がよいという話は聞いたことがあります。要はサイトマップはxml言語で記述されていればよいということです。

そしてそれはプラグインで自動生成させればよいということです。元システム屋だったのでこのくらいのことは簡単に知っています。

今まで面倒くさくてサイトマップ設置をしなかった

 正直、サイトマップのファイルはFTPで転送するのはわかります。昔の職業柄、FTPも使ったことがあります。

サイト環境も上位の特定のフォルダーにサイトマップのファイルを設置するのだろうということもわかります。

でも今までサイトマップを設置しようかとも思ったのですが面倒だし、今まで見た参考記事も複雑に書いてあるので、面倒くさいからやりませんでした。

それに、別にGoogleサーチコンソール上のインデックス数が減ってもサイト運営に何も影響がありませんでした。

最近、影響が出てきた

 最近、ブログのリライトでGoogleサーチコンソールの「検索アナリティクス」の分析情報が必要になってきました。

この「検索アナリティクス」のデータ活用は、インデックス数と連動しているようです。なので正確なインデックス数が必要になってきました。

インデックス数が多いと、そこから正確な「検索アナリティクス」の分析ができるみたいです。なのでこの状況もあり、サイトマップの設置をすることにしました。

[関連記事]
 → 【初心者向け】ブログのリライトって何? 具体的な方法とコツを紹介

オススメのサイトマップ設置方法

 今まで、いろいろなサイトマップ設置方法の記事を見てきたけど、どれも難しい言い方で、どうやって設置してよいかわかりませんでした。

でも最近、やさしくわかりやすいサイトマップ設置方法の記事を見つけました。リンクしておきます。

[関連記事]
 → 【WordPress】サイトマップ作成からSearch Console登録までの全手順

 この記事、自分が今まで見た中で一番わかりやすかったです。サルワカ君、ありがとう。 m(_ _)m

サルワカ君の説明どおりにサイトマップ設置

 上記の記事の説明どおりに、サイトマップの設置をしてみました。僕の感想としては・・

・一連の作業がある程度、webやサーバーを知っている人にとってわかりやすい
・ちゃんと効率的な順序立てで、作業の説明をしている
・ftpを使わないのがよい

 作業は30分から1時間くらいでできました。サルワカ君のおかげで簡単にサイトマップの設置ができました。作業も簡単にできました。

サルカワ様、こんなわかりやすい情報を教えてくれて、再度、ありがとう。

効果てき面

 サイトマップの設置が終わって、10分くらいしてからまた、Googleサーチコンソールをザッと眺めてみました。効果てき面。

こんなに分析データが正確になるとは思いませんでした。びっくりしました。

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参考サイト情報

 今回の参考サイトは僕の雑記ブログサイトをサンプルにしました。主な情報はこんな感じです。

サイト      : 雑記ブログサイト
トータル記事数  : 約350記事
新規記事更新回数 : 2,3日に1回

サイトマップ設置前後のデータ比較

 各Googleサーチコンソール画面をサイトマップ設置前後で上下にして比較してみました。上がサイトマップ設置前の画面で、下が設置後の画面です。

① ダッシュボード

検索アナリティクスの数値が全然ちがいます。

② 検索アナリティクス

(横の目盛りは、上は1きざみ、下は50きざみです)

グラフとクリック数が全然ちがいます。

③ サイトへのリンク

総リンク数が全然ちがいます。

④ インデックス ステータス

(横の目盛りは、上は25きざみ、下は200きざみです)

ページの総数が全然ちがいます。

⑤ サイトマップ

下(設置前)は非表示でしたが、上(設置後)はグラフが表示されるようになりました。

⑥ 構造化データ

(横の目盛りは、上は50きざみ、下は600きざみです)

アイテム数が全然ちがいます。

簡単にですが、イメージ画像にてサイトマップ設置前後の比較をしてみました。

(最初は、サーチコンソールの画像をそのまま貼り付けていたのですが、google先生に不評をかっているみたいなので、イメージ画像に変更しました。

やはりサーチコンソールやアナリティクスの画像を直接貼り付けてはいけないのかな・・)

Googleサーチコンソールのインデックス数が減る原因

 今まで、新規記事の更新を頻繁にすればクローラーが巡回して、勝手にインデックス登録してくれるだろうと思っていました。

そのため、別にサイトマップを設置しないでもよいのではと思っていました。

この状態で、Googleサーチコンソールのインデックス数を確認したところ、インデックス数が減少するという現象が発生しました。

原因がわかりませんでした。

 一般的な考えから、サイトマップを設置してみようと思いました。

サイトマップを設置すれば、曖昧なブログ記事の所在が明確になり、数値に反映されるのではないかと考えました。

サイトマップを設置してGoogleサーチコンソールの各画面を確認したら、数値は正確になりました。

今回のインデックス数が減る原因は、やはりサイトマップの未設定が原因だったと思います。

勉強になったこと

 Googleサーチコンソールを使って、データ分析をするなら、絶対にサイトマップを設定すべきと思いました。

わかってはいましたが遠回りをしました。皆さんは僕のような遠回りをしないでください。すぐサイトマップを設置してください。

まとめ

 Googleサーチコンソールのインデックス数が減少していく。この原因は、サイトマップの未設定が原因でした。

サイトマップを設置したらGoogleサーチコンソールの分析値が正確になりました。改めて、サイトマップ設置の重要性がわかりました。

この記事が僕と同じようにインデックス数の減少で悩んでいる人の参考になればと思います。

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい

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