web上にコンテンツを残しつつサイトからブログ記事を削除する方法~僕の失敗例

ドイツのクリスマス SEO知識&技術

パソコンと男性

経歴15年の元IT技術者。

2020年で、ブログ歴6年目のシケポンです。

 

Twitterアカウント: フォロワー数は300人以上

 

 

 google先生への評価のために、自サイトから低評価な記事を削除したい・・。でも、同時に、ただ削除して消してしまうのはもったいない。そこで今回は、自サイトからブログ記事を削除しながら、コンテンツは残しておく方法について、ご紹介します。

 

 

この記事の対象者

工具

 この記事の対象者は、ブログサイトを運営していて、低品質な記事を削除したい人。と同時に、削除した記事コンテンツを残しておきたい人を対象とします。

 

そんな方法、あるの?

 

また、基本的にWordPressでサイト運営している人を対象とします。

 

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先に結論/このアイデア失敗した

 googleアドセンスの対象となるサイトから、低品質な記事を削除したい。でも、web上では残しておきたい。

 

 そこで、考えたのがブログの墓場サイトを作るアイデアでした。このアイデア、よいと思ったのですが、結論から言えば失敗でした。

seo的にスパムと思われる結果となってしまいました。なので、最終的にはブログの墓場サイトを削除しました。

 

 これから、ブログの墓場サイトのアイデアと、実際に実行して、seo的に失敗した例を紹介します。

 

 

ちなみに僕は元SEだった

パソコン

 僕、昔はIT技術者、SEでした。なので、コンピュータやネットの仕組みは、一般の人よりは知っています。そして、ある程度、google先生のアルゴリズムは推察できます。

 そのような観点から、ブログ記事のコンテンツを残しながらも、自サイトからブログ記事を削除する方法について考えてみます。

 

ビジネスマン

 

 

一般的に言われている自サイトからの低品質記事の削除

 ネットでググっていると、「自分のサイトで低品質な記事がたくさんあると、google先生からの評価が下がる」というような話を聞いたことがあります。

 そのような場合は、低品質な記事をたくさん削除して、高品質な記事だけ残してgoogle先生からの評価を上げたほうがよいと、一般的には言われています。

 

 確かに、この理論、あっていると思います。なぜなら、高品質な記事だけ残しておいたほうが、母体数からみた品質のよい記事が多いからです。

 

 

なかなか着手できなかった

 理論的には、自サイトからの低品質な記事の削除。わかっているのですが、なかなか、着手できませんでした。

 

 というか、普段は、新規記事の更新と記事のリライトで精一杯というのが本音でした。

頭では、わかっているのですが、低品質な記事の削除まで、手が行き届かないというのが本音でした。

 

一般ブロガーは、新規記事とリライトで精一杯で、なかなか低品質な記事の削除に時間を取ることができないと思います

 

 

僕が低品質な記事を削除しなければいけなかったケース

 そんな僕だったのですが、自サイトから低品質な記事を削除してgoogle先生への評価を上げなければいけないときがやってきました。

 

それはズバリ・・

googleアップデートに被弾したからです!

 

 今までは、いつかは、「低品質なブログ記事は自サイトから削除しよう」と思っていたのですが、なかなかできませんでした。

でも、googleアップデートに被弾して、とうとうそのときがきました。

 

 というか、被弾したので、どうせ記事のリライトをしたくらいでは、焼け石に水。大したことない。

どうせなら、この状況で、心機一転、低品質なブログ記事の削除をしちゃおうと思いました。

 

 

みなさん、低品質な記事の削除タイミングがあると思いますが、googleアップデートに被弾したら、そのタイミングがベストだと思います

 

 

今まで書いたブログ記事が愛おしい

 確かに、google先生に評価されず、世間に評価されない低品質な記事。それでも僕は、そのとき、一生懸命書きました。

 低品質な記事と評価されても、僕としては記事、一つ一つ愛おしいです。なので、記事コンテンツは残しておきながらも、削除したいと考えました。

 

 

低品質な記事、評価されない記事の削除と保存

 ブログ記事を自サイトから削除しながら、コンテンツは取っておきたい。矛盾する考えですが、そんな方法はないか考えてみました。

 

 そして、結論に至ったのが・・

「ブログの墓場サイト、ゴミ捨てサイトを作っちゃえばいいんじゃねえ」という考えでした。

 

 要は・・

googleのアドセンスや、アフィリエイトを対象としたメインサイトがある。ここから低品質なブログ記事を削除したい。

 

別に削除するのではなく、googleのアドセンスや、アフィリエイトを対象としない、低品質な記事を保管するサイトを作り、そこに記事を移行する。

そのあと、メインサイトから記事を削除しちゃえばいいんじゃないかと思いました。

 

こうすれば、メインサイトからは低品質な記事を削除できるし、また、低品質な記事の保管もできると考えました。

google先生の評価もゴミ捨てサイトは評価対象ではないし・・。あと、削除した記事を復元したいときも簡単に復元できると思いました。

 

また、いろいろな悪影響も少ないと考えました。

 

■イメージ図 (① データ移行)

イメージ01a

 

■イメージ図 (② データ削除)

イメージ01b

 

さすが俺。元システム屋な発想

 

ビジネスマン02

 

 あと、ゴミ箱サイト、墓場サイトなんだけど、メインで借りているレンタルサーバーではなく、無料ブログ、もしくはメインで使わなくなった、レンタルサーバーを利用するのがよいです。

 

これは、削除記事(ゴミブログ記事)の容量を気にしないためです

 

あと、低品質記事を保管する場所は、どこでもいいんじゃないという考えです

 

 

原理はWindowsのゴミ箱と一緒

 この発想なのですが、原理はWindowsのゴミ箱と一緒です。

ゴミ箱アイコン

 

 Windowsでは、データの削除、ファイルの削除をしながらも、一旦はゴミ箱に収納されます。これは、誤ってデータ削除した場合の復元を促す機能です。

 

僕、Windowsで作業していて、誤ってデータを削除して、ゴミ箱から復元したこと何回かあります

 

 Windowsのゴミ箱は正確にいうと、領域、エリアを食うので、定期的に「ゴミ箱を空にする」をしてエリアの解放をしないといけないですけどね・・。

 ゴミ箱サイトの場合は、自分がメインで利用しているサーバー以外のところに置くので、windowsのゴミ箱と違い容量食いは関係ないですがね・・

 

 

まあ、ゴミ箱サイト、墓場サイトの原理は「Windowsのゴミ箱」と一緒です

 

 

自サイトから低品質なブログ記事の削除方法と保存方法

 これから、メインサイトとゴミ箱サイトを使って、低品質な記事の削除、および、保管について手順を説明します。

 

 なお、この例では、メインサイトはWordPress。ゴミ箱サイトはテンプレートブログとします。

ゴミ箱サイトは無料ブログでも構いませんが、ここでは「さくらのブログ」とします。

 

すみません。要所だけを大雑把に説明します

※ 事前にゴミ箱サイトは作成しておいてください

 

 

[メインサイトからのブログ記事の削除手順]

 

① メインサイトのWordPressで、削除記事となるテキスト文を全文コピーする。

手順1-1

手順1-2

 

 

② ゴミ箱サイト(さくらのブログ)でブログの新規作成をして、コピーしたものをペーストする

手順2-1

手順2-2

手順2-3

 

 

③ 新規作成したものを保存する

手順3-1

 

これで、メインサイトからの削除記事の保存は完了です

 

 

④ 次に、メインサイトのWordPressから削除対象記事を削除する

手順4-1

 

これで、メインサイトからの削除記事の削除は完了です

 

 

大雑把な説明ですが、これでメインサイトからの削除記事の保存、および、記事削除ができます。

 

 

この記事削除方法のメリット

 この記事削除方法のメリットについてあげてみます。

 

・削除記事の保管ができる
・簡単に復元できる
・google先生の評価に影響しない
 (データがないものとみなされる)
・コピペで簡単に保管、削除ができる

 

保管と同時に記事削除ができて、メリットが多いと考えます。

 

 

この記事削除方法のデメリット

 この記事削除方法のデメリットについてあげてみます。

・削除に少々、手間がかかる

 

 特にデメリットはないと考えます。

 

 

ゴミ箱サイトへ記事データを保管するときのポイント

 ゴミ箱サイトに、削除対象となる記事データをコピペして保管する。このときのポイントについて、いくつか上げてみます。

 

① 画像リンクはそのままにしておく

 ゴミ箱サイトへ削除対象となる記事データをコピペして保管するときですが、記事内の画像リンクは、そのままにしておきましょう。

 そうすることにより、どこのサイトにあっても、記事内の画像を表示することができます。画像ファイルのリンク先は、WordPressのままにしておくことをオススメします。

 

画像リンク

 

② 広告コードは削除する

 ゴミ箱サイトへ削除対象となる記事データをコピペして保管するとき、記事データに広告コードがあったときは削除しましょう。

 

 これは理由は簡単です。ゴミ箱サイトは、広告表示の承認がないサイトだからです。

ポイントとしては、コピペした後に、記事を表示して、上から下まで見て、広告があるか確認してみましょう。

 

広告があったときは、広告コードを削除してから保存しましょう。

(ここで言っている広告とは、アドセンス広告やアフィリエイト広告などです。)

 

 

 上記の事柄は、記事データをコピペして保存するとき、注意しておきましょう。

 

 

この記事削除方法を実際にやってみた感想

ハクビシン

 メインサイトのWordPressから、ゴミ箱サイトに削除記事のテキストを保管して、そのあと、メインサイトの削除記事を削除する。

 実際に、この方法をしてみました。記事削除しながら保管もしているので、万一復元したいときも安心感があります。

 

 まあ、記事削除したら、まず、また復元するということはないと思いますがね・・

この記事削除方法、なんといっても安心感が何よりです。

 

 

後日、アドセンス管理画面で変な動きを確認する

耳ふさぐ少年

 ブログの墓場サイトというアイデア、よいと思ってました。低品質のブログ記事を墓場サイトに移行して、しばらく様子をみていました。

 それから、10日くらい経った頃でしょうか。アドセンスの管理画面を見てみると、大量のブログ記事削除をおこなった、ブログサイトのトラフィックの数値がおかしい。

 

 普段は「organic search」検索が97%近くなのに、急激に「direct」検索が20%に上昇し、「organic search」検索が80%近くに下がっていました。

 この変化は、あきらかにおかしいです。

 

■今回のおかしいトラフィック(サイトA)
(「organic search」検索が80%、「direct」検索が20%)

トラフィック02

 

また別の、サブドメインサイトBのトラフィックチャネルを見てみました。

■別サイトのトラフィック(サイトB)

トラフィック01

 

こちらは、「organic search」検索が97%近くで正常でした。 あと、トラフィックがおかしくなったサイトAの30日間のトラフィックも確認してみました。

■サイトAの30日間のトラフィック

トラフィック03

 

ある時点から、急激に「direct」検索が上昇しました。

だいたい、サイトAから50件くらいブログ記事を削除して、墓場サイトにブログ記事を移行した期間と、

トラフィックがおかしくなったタイミングが一致したので、この作業が影響してると判断しました。

 

 

トラフィックがおかしくなった原因/元システム屋の予想

 やはり画像のリンクを修正しなかったのが原因と思います。墓場サイトからサイトAに画像ファイルのリンクがあるので、これが「direct」検索という判断を受けたようです。

 

 

たぶん悪影響を及ぼす

 関係ないサイトから、大量のリンクがある。この例では、墓場サイトからサイトAへの大量の画像リンクがある。

 そしてこれが、「direct」検索と判断された。ということは、これはgoogle先生から見て、スパムと判断されてもおかしくないです。

 

 そう思ったので、墓場サイトは削除しました。そして、画像ファイルのAサイトへのリンクをすべてなくしました。

 

 

様子をしばらくみようと思う

 墓場サイトを削除して、トラフィックの様子を観察しようと思います。正常に戻ればよいのですが。そうすれば、google先生にもスパム扱いされなくて済みますしね。

 

 

まとめ

 不人気記事や低品質な記事は自サイトから削除したいと思っていました。しかし、万一を考え、思い切って記事削除するのも不安でした。

 そこで、記事のゴミ箱サイトを作り、そこに削除対象記事を保管して、保管後、メインサイトから記事を削除するというアイデアを思いつきました。

 

 実際にやってみましたが、安心感があり何よりでした。僕のように、google先生への評価のために低品質な記事は自サイトから削除したい。

でも、万一を考え記事の保存もしておきたい。そんな、僕と同じ考えを持つブロガーの参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい

 

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