iTunesデータの格納場所と別ドライブへのコピー＆保存方法（2025年版）

　iTunesの音楽データは昔からの音楽をため込んでいるので重要。なので万一に備え定期的にバックアップをしたい。

　そこで今回は、iTunesデータの格納場所とコピー＆保存方法についてご説明します。

この記事の対象者

　この記事の対象者は、マイパソコンでパーティションを切っていてCドライブのiTunesデータを別ドライブにコピーしたい人を対象とします。

　また、ある程度、パソコンを知っている人を対象とします。

　昔のCDの音楽データは、すべてiTunesに移管。そして、iTunesで最新の音楽データをたまに買っている。

　今の私はiTunesで昔からの音楽データソースを一元管理。そんな私にとってiTunesの音楽データ（レガシー）は重要です。

　iTunesのデータ、格納場所はCドライブにある。

私は昔の名残からマイパソコンでパーティション(D～H)を切ってデータ管理をしている。

そして、1ヶ月に一回、Cドライブ以降のパーティションを外付けHDDにコピーしている。

パソコントラブルの万一のためにバックアップを外付けHDDに取っている。

　ここで、困るのがiTunesデータはCドライブにあるため最新のiTunesデータのバックアップが取れないことだった。

これ、いつも悩みでした。

　CドライブにあるiTunesの最新データ。このバックアップデータをうまく取りたい。

そこで考えたのが数ヶ月に1回、CドライブのiTunesデータを別ドライブにコピーする方法でした。

　iTunesデータを手作業でコピーして別ドライブにコピーするのは面倒だけど、これが確実で一番安全なiTunesデータの保存方法かと考えました。

これから手作業でのiTunesデータの格納場所と別ドライブへのコピー＆保存方法について説明していきます

　iTunesデータの格納場所ですが、どのバージョンのwinodwsにしてもCドライブにあります。

　これは、今後もCドライブにWindowsのプログラムが格納されるため、Cドライブはシステム領域であるため変わることはありません。

　また、2025年のWinodws11では以下の場所にiTunesデータがあります。

■Winodws11のiTunesデータ格納場所（2025年）

画像引用：　yahoo

【備考】
Windowsのバージョンにより多少、格納場所が変わります。
そんなときは「itunes 格納場所」で検索すれば最新の格納場所がわかります。

　iTunesデータの格納場所がわかれば後は、Cドライブから別のドライブにiTunesデータをコピーします。また、このときは手作業となります。

■イメージ

数ヶ月に1回の手作業だから我慢しよう

　私の場合、マイパソコンでパーティションを切っていてCドライブ以降のD～Hドライブを1ヶ月に1回、外付けHDDにコピーしている。

　この定期バックアップ作業でiTunesデータのバックアップ作業は完了する。

リンク

　昔、ネット検索した記事の中でiTunesフォルダーをCドライブ以外に変更する方法が載っていた。

　そこで、iTunesフォルダーをCドライブ以外にしていたときが一時あった。

しかし、iTunesフォルダーのドライブ変更操作方法は、時が経つと忘れるのでこのやり方は廃止した。

　シンプルなiTunesデータのバックアップ方法なので恒久的かと考えています。

手作業でのフォルダーコピーは面倒くさいのですが数ヶ月に1回なので、仕方ないと考えています。

　iTunesデータのバックアップについて、いつも悩んでいました。なので、個人的に整理するために、この記事を書きまとめました。

　この記事が私と同様にiTunesデータのバックアップについて悩んでいる人の参考記事になればと思います。

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい