iPhoneで6桁の確認コードが待ち受け画面に表示されない。そして、変なメッセージが。iPhoneが乗っ取られた?
そこで今回は、この問題について考えてみます。
この記事の対象者
この記事の対象者は、ihponeを使っている人を対象とします。
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この現象の発生時期
この記事で紹介する不具合現象は2024年9月に発生しました。なので2024年9月時点の記事と不具合現象になります。
結論は最後
いろいろなことをお話してから結論を述べます。よって、結論は最後とします。
一読して理解してください。
icloudのログインが必要になった
iPhoneで撮った写真をパソコンに転送。しかし、写真転送がうまくいかない。
なぜだかわからないけど、複数選択した写真の一部が転送されない。
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そこで、icloudの写真を全部削除してみようと思いました。
で、icloudのログインをしました。
iPhoneで6桁の確認コードが表示されない
いろいろなログイン時に必要な6桁の確認コード。
通常であれば、6桁の確認コードがiPhoneの待ち受け画面にポップアップで表示される。
その6桁の確認コードを入力してログインする。これが通常の流れ。
ただし、このときは違っていました。
6桁の確認コードが待ち受け画面にポップアップで表示されず、変なメッセージが表示されました。
■イメージ画像
iPhoneが乗っ取られた?
今まで、いろいろなログインで6桁の確認コードを要求されることはたくさんあった。
でも、普通にiPhoneの待ち受け画面にポップアップで確認コードが表示され、それを普通に打ち込んでいた。
しかし、今回は違った。
■イメージ画像
待ち受け画面に変なメッセージが・・
そして、私は東京圏、関東圏の人間。
正直、私は大阪に縁もゆかりもない。大阪にも行ったことがない。そんなところに「大阪近辺でデバイスにサインインするために使用されています」とのメッセージが。
恐怖したし、「もしかして、iPhoneが乗っ取られた?」と不安になりました。
この現象は私は今まで一度もなかったので恐怖しました。不安になりました
怖かったのでYモバイルショップに相談
正直、iPhoneのリアルタイムな仕様なんてわからない。
この現象の意味が分からない。私には手に負えないし困ったので携帯会社のショップに電話をかけて相談しました。
携帯会社のショップとのやり取りでこの問題は解決した
携帯会社のショップに電話をかけ、ことのいきさつを説明。
ショップの人から、こういわれました。
「とりあえず、ガイダンスにしたがい処理を進めてください」
そういわれたので以下のことをしました。
① 待ち受け画面のメッセージは無視してホーム画面を表示する。
■イメージ画像
② ホーム画面のポップアップ画面に従い、「許可する」を選択
■イメージ画像
③ ホーム画面のポップアップ画面に確認コードが表示された
■イメージ画像
ショップの人に言われるままにやったら確認コードが表示されました。
問題は解決しました。
なんで、この変なメッセージが表示されたの
いちおう、ショップの人に、この変なメッセージが表示された理由を聞いてみました。カスタマー曰く・・
「日本のiPhoneで主な拠点は2つある」
「一つは東京の千代田区で、もう一つは大阪」
「そのため今回は、大阪が表示されたのだと思います」
確かにiPhoneで東京の千代田区が表示されたのは見たことがある気がする。
このときは問題ないだろうと思い放っておくことがよくある。
googleを扱っていて一時、静岡が表示されていたことがある。このときも「何かの拠点だろう」と思い無視していた。
でも、今回は縁もゆかりもない大阪が表示された。そこで不安になった。
しかし、カスタマーと話していて理解したし納得した。問題ないと思った。
関東圏の人で大阪に縁のない人は、この現象が起きると不安になりますが問題はありません。
そういえば、iPhoneの操作不具合でappleのカスタマーに電話したときも大阪だったな
そんなところから大阪にappleの拠点があるんだろうな。たぶん
普通に考えれば今のセキュリティーでiPhoneが乗っ取られることはない
私は元IT技術者。なので、簡単なコンピューター知識はある。
一般の人よりはコンピューター知識がある。その観点から考えると、最近のスマホのセキュリティーは信頼が高い。
それはなぜか。本人のスマホにリアルタイムにそのときだけ使える確認コードを送るからです。
この確認コードシステムは、まず破られることはないと私は考えます。
それは私はわかっていたのですが、「大阪」という文字をみて不安になりました。
今のセキュリティーは確認コード認証になっているので、まずiPhoneが他者に乗っ取られるということはありません。
今回の不具合を通じて勉強になったこと
今回の不具合を通じて勉強になったことがあります。
それは日本のiPhone、たぶんAppleでは2つの拠点があること。(詳しくは知らんが)
一つは東京都千代田区、そしてもう一つは大阪。
このことを知っていれば、「大阪近辺でデバイスがサインインされています」とメッセージがあっても不安にならずに済みます。
まあこの辺は、今回の不具合を通じて勉強になりました。
まとめ
iPhoneで確認コードの表示をしようとしたら「大阪で・・」と変なメッセージが表示されました。
最初は不安だったけど、携帯会社のショップの人に相談して理由を聞き問題ないことがわかりました。
この記事が私と同じようなiPhoneで不具合があった人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい