自分のブログサイトを見返していると雲のもくもく表示がされていることがある。「これなんだろう?」と思ったけど、ふたを開けてみればamazon広告だった。
そこで今回は、この現象と対処法について考えてみます。
この記事の対象者
この記事の対象者は、ブログサイトで過去からamazonアソシエイトの広告を利用している人を対象とします。
【備考】
この記事は、2024年2月に書いた記事です。
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自分のブログサイトを見返す
私は自分のブログサイトで過去記事を見るのが好き。そこで、たまに過去記事を見返します。
そうすると、2024年1月ごろから下記の表示をたまに見かけることがありました。
■もくもく(イメージ)
この表示を見て「これなんだろう?」と思いました。
ここで雲のもくもく表示の結論
今回は、ここで雲のもくもく表示の結論を言います。
なんとなく想像つく人は想像がつくと思いますが、雲のもくもく表示の原因はamazon広告です。
■もくもく(イメージ)
これは、amazonアソシエイトのルール変更によるものです。
2023年までは、amazonアソシエイトの広告コードを自分のブログサイトに貼り付ければamazon広告が表示されました。
しかし、2024年からはamazon広告が表示されず、代わりに雲のもくもくが表示されるようになりました。
まあこれは、amazonアソシエイトの広告コードを使っている人への告知みたいなものです。
対処法としては、過去のamazonアソシエイトの広告コードは使えないので変更するしかありません。
これが雲のもくもく表示の原因であり結論です。
これから、詳細についていろいろ話していきます。一読して理解してください。
雲のもくもく表示はamazon側からの警告
2023年までは、過去のamazonアソシエイトの広告コードを使うとamazon広告が表示されました。
しかし、2024年からは雲のもくもくが表示されるようになりました。
これは、2023年11月頃におこなわれたamazonアソシエイトのルール変更によるものです。
[関連記事]
・amazonアソシエイトのツールバーから「テキストと画像」がなくなった件について(2023年11月)
どうやらamazon側は、「昔の広告コードを使っているとリンク切れはしないけど、雲のもくもく表示はします。
でも、昔のようにamazon商品広告は表示しません」という意味を持たせているらしい。
要は、昔のamazon広告コードを使っている人は変更してくださいとのメッセージだと思います。
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amazon広告を使っていたユーザーはどうすればよいか
amazonアソシエイトの広告コードを使っていた。でも、2024年からはamazon広告が表示されず雲のもくもくが表示される。
では、ユーザーはどうすればよいか?
その答えとしては月並みですが、amazon広告はもう使えないので別の広告コードに差し替えるしかありません。
私はそうするべきと考えます。
amazon広告の代理になるものはあるか?
2024年からamazon広告は使えない。別のもので代用するしかない。
■もくもく(イメージ)
そこでオススメなのが、もしもの「かんたんリンク」です。
実際に私はもしもの「かんたんリンク」を使っています。比較的使いやすい広告ツールだと考えています。
[関連記事]
・amazonアソシエイトの審査を何度やっても通らないときの代替え案!(もしものかんたんリンク)
・もしもの「かんたんリンク」で各cookieの有効期間は適用される?~素朴な疑問
どちらにしても差し替えるしかない
2024年からamazonアソシエイトの広告コードを使っていた人は、雲のもくもくが表示されるようになった。
もう、過去のamazon広告コードは使えないので、何か別の広告コードに差し替えるしかありません。
広告コードは、リンカーや「もしものかんたんリンク」などあるので自分の好きな広告コードに差し替えればよいと考えます。
まとめ
過去からamazonアソシエイトの広告コードを使っていた人は、2024年から雲のもくもく表示がされるようになった。
もう昔のamazon広告コードは使えないので差し替えるしかありません。面倒くさいですが差し替えるしかありません。
この記事が私と同じ問題を抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい