ジオグラフィカのトラックログで歩いたログを取ろうとするが、いつもハイキング開始地点でスタートボタンを押し忘れてしまう・・。
そこで今回は、この問題について考えてみます。
この記事の前提条件
この記事は以下を前提とします。
・ジオグラフィカを知っている人
・トラックログ機能を使った経験がある人
・スマホにジオグラフィカのアプリがインストールしてある人
要は、ジオグラフィカのトラックログ機能を知っている人を前提とします。
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歩いたハイキングコースのログ取りにはジオグラフィカが便利
ハイキングで歩いたコースを保存しておきたいときに、ジオグラフィカのトラックログ機能は便利です。
なので、いつもハイキングしたときトラックログ機能を使い、歩いたコースのログを取っています。
歩いたコースのログが取れると、記念にもなってよいです。
■トラックログのログのイメージ
参考記事
→ ジオグラフィカ -スマホを登山用GPSにするアプリ
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スタートボタンを押し忘れていつも失敗する
ジオグラフィカの機能はシンプルで、操作性もよく好きです。しかし、それとは別に困ったこともあります。
困ったこととは、ハイキングの開始地点でトラックログのスタートボタンを押し忘れてしまうことです。
そしてよくあるのが、ハイキング途中でスタートボタンを押し忘れたことに気づくことです。
ハイキング途中でスタートボタンを押し忘れたことに気づき、がっかりします。ハイキング途中からログをとっても無駄だし、こんなときは、イラっとします。
スタート地点でのトラックログのスタートボタンの押し忘れ、よくやります。これで何回もトラックログが取れず悔しい思いをしたことが何度もあります。
ハイキングのスタート時って、やることいろいろあるから、トラックログのスタートボタン押すの、ついつい忘れてしまうことが多いんだよね
悲ピー
ジオグラフィカのトラックログとは?
おさらいで、ジオグラフィカのトラックログとはこのようなものです。
・トラックログとは自分が歩いた軌跡のこと
・GPS機能を使い歩いた軌跡を取る
トラックログのスタートボタンを押し忘れないための結論
今回は、ここで結論を言います。僕はよく、ハイキングのスタート地点でトラックログのスタートボタンを押し忘れてしまうことがよくあります。
そこで、この問題の改善案、防止策ですが・・
ハイキングスタート予想時刻に合わせて、スマホのアラームをセットする。そして、アラームを鳴らす。
こうすれば、アラームで気づくことができて、スタートボタンの押し忘れを防止することができます。
あと、ゴールの時の終了ボタンの押し忘れもあるので、ゴール予想時刻に合わせてアラームセットも重要かと思います。
まとめると・・
ハイキングのスタート、ゴール予想時刻に合わせてアラームをセットする
■イメージ
これが僕の結論です。
スタート時のボタンの押し忘れもよくあるけど、ゴール時のボタンの押し忘れもよくあるんだよね
とほほ
考えただけで実行していない
この記事を書いている現時点では、対策は練りましたが、まだ実行していないので評価ができません。
実際にやってみたら感想を書きたいと思います。
トラックログを取る一連操作手順
トラックログを取る一連操作手順について説明します。
(久しぶりにトラックログを使うとき操作を忘れていることが多いのでまとめておきます)
① スマホのGPS機能をオンにする
② ジオグラフィカのアイコンをタップする
③ ハイキングのスタート地点で、足跡マークをタップする
④ 続けてスタートボタンをタップする
(スタートボタンを押すと、記録が開始します)
⑤ ハイキングをする
(記録中は「ピヨピヨ」と音声がたまにします)
⑥ ハイキングのゴール地点で、足跡マークをタップする
⑦ 続けて停止ボタンをタップする
(停止ボタンを押すと、記録が停止します)
⑧ スマホのGPS機能をオフにする
ポイント1/トラックログの予備練習をしておこう
久しぶりに、ジオグラフィカのトラックログを使おうとするとき、一連操作を忘れていることがあります。
そこで、実際に使う数日前にテストで、トラックログを使ってみるとよいです。
僕がよくやるのが会社への通勤時を利用してトラックログのテストをすることです。
通勤は、日常することだから。このタイミングでトラックログの予備練習をしておくとテストになります。
僕のトラックログのおすすめテスト方法です。一度事前にテストしておくと、本番のときに操作で困らないで済みます。
僕のおすすめテスト方法です。参考までに。
まとめ
ハイキングのスタート地点で、トラックログのスタートボタンを押し忘れてしまうことがよくあります。
そのため、ハイキングしたログが取れず悔しい思いをしたことが何度もあります。
そこで、この問題の改善案として、スマホのアラーム機能を利用して、注意を促すことをオススメします。
これが僕のハイキングスタート地点でのボタン押し忘れ防止策です。僕と同じような悩みを抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい