ブロガーのたかぴろ☆です。何気なくイケハヤ先生のブログを見ていたら、「1日1万字」という記事が目に留まりました。
そこで、うだつの上がらない一般ブロガーの僕が「1日1万字」について考えてみます。
イケハヤ先生について
まず始めに、イケハヤ先生について簡単な意見を述べます。僕は門下生でもない一般人です。
イケハヤ先生はブログ界では有名な人なので、ネット検索していて知った程度です。
正直、煽ったりビットコインで「つるはしビジネス」的なことをしているのは嫌いです。しかし、ブロガーとしてはとても才能のある方だと思います。
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イケハヤ先生は1日1万字を推奨している
自分が感じさせられたイケハヤ先生の記事がこちらです。
参考記事
→ 「1日1万字書き続ける」ことができるなら、あなたはたぶんアフィリエイトで食っていける。
イケハヤ先生の言葉を借りて内容を簡単に言っちゃうと、
「1日1万字を書き続けられる人は、アフィリエイトで成功する可能性が高い、有望」「そうでない奴はセンスないからアフィリエイトやめちゃえ」
というものでした。
多少、煽っているとは思いますがこの記事を読んで考えさせられました。
一般人にとっての1日1万字
一般人にとって、1日1万字はかなり厳しい数値です。なぜなら1個、2000文字の記事を書くとして、それを5個書かないと1万字になりません。
3000文字の記事としても、3個以上、1日に書かないと1万字になりません。これは一般ブロガーにとってはかなりヘビーな数値です。
イケハヤ先生のすごいところ
イケハヤ先生がいつもすごいなと思っていることがあります。それは、有名になってからも毎日記事を複数個、書いているところです。
内容はいつもライトな感じですが、確かにイケハヤ先生は、1日1万字は書いていると思います。そういう点は感心するし尊敬します。
なぜなら、僕にはできないからです。これはイケハヤ先生のすごいところだと思います。
1日1万字に挑戦してみた
1日1万字というイケハヤ先生の記事を読んでから翌日。ちょうど休みの日だったので1日かけて1万字に挑戦してみました。
まあ休みを入れながら6~7時間くらいかな。3記事で7000文字といったところでした。1日頑張ったけど一万字書けませんでした。
自分は記事を書くのが遅いんですよ。ダメだこれは・・。1日でも一万字書けないのに、これを毎日するのはまず僕にはできません。いやー厳しい。
豪語するだけのことはある
イケハヤ先生が1日1万字と豪語するだけのことはあります。
本当にイケハヤ先生のブログをみていると毎日、数記事アップしているし毎日、一万字くらい書いていると思います。恐れ入りました。 m(_ _)m
プロは書いている
たぶんアフィリエイトで食っていけているプロは、1日1万字はクリアしていると思います。逆に言えばそのくらいできないと、プロとして食っていけないのだと思います。
ブログの生産性と資質について
ブログの生産性と資質について、漫画家にたとえて考えてみたいと思います。これいつも自分の疑問だったから。
ブロガーと漫画家
ブロガーと漫画家は似ていると思います。まず、「YAWARA!」や「MASTERキートン」などを書いている浦沢直樹先生。この方は漫画を描くのが異常に早いそうです。
一筆書きをするようにさらっと漫画を早く描くそうです。言わば天才です。
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次に「海月姫」や「東京タラレバ娘」などを書いている東村アキコ先生。
この方、編集者が駅から東村アキコ先生の家に向かう20~30分の間にネームを書き上げた逸話があるそうです。ネームとは漫画の設計図みたいなものです。
これも才能だと思います。あと東村アキコ先生の1日取材みたいなテレビ番組を見ていたのですが、アシスタントやスタッフにてきぱきと指示を出し分業していました。
リーダーシップがあり作業が早い。この方も漫画界の天才だと思います。
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次に、「ONE PIECE」の尾田栄一郎先生。この方の逸話は知りませんが、誰もが知っている有名な漫画家です。
ストーリー性とマンガの画質について個性的で、ものすごいと思います。いわずと知れた天才です。
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次に、「うる星やつら」「めぞん一刻」「犬夜叉」などを書いている高橋留美子先生。この方も、漫画を描くスピードが速く、ネームなども仕上げるのが早いそうです。
漫画も個性がありかわいらしく、そしてストーリーは「るみーくワールド」という独特の世界観があります。この方も言わずと知れた天才です。
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僕がなんでこんな話をしているかというと、ブログ界で有名なイケハヤやヒトデ祭りさんもこの類(たぐい)の天才だと思うからです。
イケハヤさんは記事を書くスピードが普通の人より早く、そして人にインパクトを与えられる内容の記事を早く生産できます。
また、ヒトデ祭りさんは独特の世界観とけっこう長文、そしてやっぱり人に訴えかける記事を生産しています。
やっぱりこの人達は、漫画界の天才のようにブログ界の天才なのだと思います。そこを僕は強く言いたいです。
僕は、どちらかといえばこの先生の感じかな。それは、「モンキーターン」や「帯をギュッとね!」の河合克敏先生です。
「モンキーターン」では競艇とはこのような世界というのが勉強になりました。そして、絵的にかわいらしい女の子を描くと可愛いのが好きです。
河合克敏先生は考え込みやすいタイプで、絵にこだわったりストーリーにこだわったりする方だそうです。
だから仕上げるのに時間がかかってしまうそうです。そのような切ないことを聞いたことがあります。
自分もこだわりタイプで、文章を書くスピードが遅いので、タイプでいえばこの方と似ているかなと思います。
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漫画家にもいろいろなタイプがいるように、ブロガーもいろいろなタイプがいると思います。天才型だといいですけどね。
たぶん一般人はできない
話を戻して、ブログ初心者でも才能がある人ならともかく、一般の人が1日1万字というのは難しいと思います。
記事を書く速さと、記事内容のクオリティーを考えても難しいと思います。
同意見の記事
イケハヤ先生の「1日1万字」の記事を見て、僕と同意見の方もいるようです。
参考記事
→ ブログ文字数1日1万字超を目標にしてみた結果 | アフィコピログ
確かに量も大事なのですが質も大事です。そういう意味では僕もこの方と同意見です。量が増えても質が低ければ、誰も自分のブログなんか見てくれません。
本末転倒になってしまいます。多少、ブログ記事の生産性が悪くても、時間がかかってもある程度の質を保ちながら、ブログ記事を生産していこうと思いました。
自分は個性がない
自分は角が立っていればいいんですけどね。個性的だったらいいんですけどね。個性がないんですよね。そこが弱みだと思います。平和主義者だし・・、おとなしいし・・
結論/この数値は参考になる
このイケハヤ先生が言っている「1日1万字」は根拠がある数字だと思います。やはりブログで成功したいなら、「1日1万字」を目標にすべきだと思ます。
書くべきだと思います。これを実際にできれば、ブログで成功する確率が高いと思いました。
ただ自分の技術から言ってこれは自分には難しい数字であり目標です。
自分は自分にやさしいタイプなので、この数字を目標にしながらも、少しづつブログ記事を書き溜めていきたいと思いました。
平日はムリ
平日は、仕事もしているしムリ。平日はブログに時間取れても2~3時間だから。できても3000文字の記事、1本だと思います。
なんの予定もない休みの日に、1日1万字を目標にして記事を書きたいと思います。
まとめ
イケハヤ先生の推奨する「1日1万字」を自分なりに考察してみました。そして、ブログで成功したいならこの数字は正しい、正解と思いました。
そして1日何文字書けばブログで成功するためのよい参考になりました。僕の考察した記事が読者の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい