iPhoneで撮った写真をパソコンへ切り取りしたい。でも、なるべく万一に備えて復元が可能なコピー&切り取りをしたい。
そこで今回は、この問題について考えてみます。
この記事の対象者
この記事の対象者は、スマホはiPhoneを使っている。
そして、よくiPhoneで撮った写真をパソコンに移している。
そのとき、なるべく復元が可能で安全にiPhoneからパソコンへの写真画像データをコピーしたい人を対象とします。
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結論は最後
いろいろなことをお話ししてから最後に結論を言います。よって、一読して理解してください。
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私はiPhoneでよく写真を撮る
私は日帰りハイキングや日帰り旅行をよくする。
そんなとき、今の時代はスマホで写真を撮るのが便利で写真画像の品質もいい。なので、iPhoneでよく写真を撮っています。
参考記事
・バスの乗換案内検索はyahooマップが一番便利!その理由
・スマホのMAPアプリでバス時刻表が簡単に確認できるの知ってた?(2024年2月)
まめにiPhoneで撮った写真をパソコンに移している
私は1回旅行やハイキングに行くと200枚くらいiPhoneで写真を撮る。なので容量はそれなりになる。
雰囲気的には一回の旅行の写真で30~50GBくらいのデータ容量を使っている感じ
そして、iPhoneはどんなときも容量を気にせず写真を撮りたいので、こまめにiPhoneからパソコンに写真を移しています。
こうやって常時、iPhoneの空き容量を確保しています。
私の2024年時点での「iPhone SE3」の容量は128GB。
70%くらいはいつも空き容量。写真をよく撮るのでこのぐらいの空き容量は必要かな。
また、写真データを考えて容量128GBくらいが適切かと考えています。
128GBよりも上の容量が欲しいけど、そうすると毎月の料金もかかるから128GBで十分かな。今のところ128GBで容量不足になったことはないし
128GBで容量不足になったら、それ以上の容量を検討します。今のところは容量128GBで問題なし
私が毎回、iPhoneからパソコンに写真を移しているのは、iPhoneの空き容量確保が目的です。
課題/ パソコンや外付けHDDに写真を移して写真消失ということがたまにある
iPhoneの空き容量を考えて、必ず1回旅行やハイキングをするとその都度、iPhoneからパソコン、または外付けHDDに写真を移している。
そこで、課題となるのが写真の消失です。私は今まで2,3回、1日の旅行で撮った200~300枚の写真を消失したことがあります。
これはいろいろな原因によるものが多いです。一例はこんな感じ。
【写真消失の主な原因】
・iPhoneからパソコンへの写真データの切り取り時に操作ミスで写真データを消失
・iPhoneから外付けHDDに一度写真データを切り取り移す。そのあとに、USB接続ミスにより外付けHDDにアクセスができなくなり写真データを消失
など
正直、iPhoneからパソコンなどに写真データを移すとき、いろいろな不具合により写真データ消失というケースは考えられます
私は、今まで写真データ消失を2,3回やってしまい泣きが入りました。(ToT)/
iPhoneの写真データにおいての空き容量解放と復元の問題
iPhoneで写真を撮るのは便利。
しかし、iPhoneからパソコンなどに写真データを移すときに不具合があり写真データ消失という問題があります。
ここでは、
・なるべくいつもiPhoneの空き容量は確保しておきたい
・万一に備えて写真画像データの復元が容易にできるようにしておきたい
というのが課題です。
写真画像データ対策1/ クラウドという考え
最近はやりのクラウドという考え。確かにそれなりに便利。
ただ私的には、クラウドで保存したデータをパソコンにダウンロードする方法がわからない。
また、クラウドも小容量なら無料だけど、大容量になるとお金がかかるという課題があります。
データ保存やデータ復元を考えたらクラウドは便利なサービスだと思うのですが費用とか操作を考えると私的にはいまいちです。
(お金に余裕がある人は、有料で大容量を確保してクラウドするのがデータ保存&復元によいかと思います)
写真画像データ対策2/ 削除機能という考え
iPhoneには削除機能という機能が備わっています。
パソコンで言えばゴミ箱のようなもの。いったんフォルダーからはデータが消えているように見えるのですが実は別の場所に保管されている。
そして一定期間(30日)が過ぎると本格的にデータ削除がされるというものです。
iPhoneの削除機能を使えばデータ削除してもしばらくの間はデータが残っている。万一の場合、一定期間内であれば画像データの復元が可能。
削除機能自体はよい機能です。ただ、削除機能で問題もあるのも事実です。それは容量が解放されないことです。
iPhoneの見た目上は写真フォルダーから画像データは消えている。
ただ、別の場所に削除データが保存されえているため容量の解放はありません。
(そりゃー当然だね)
私の場合は、データ削除したら空き容量の確保が必須。
そう考えるとiPhoneの削除機能は便利なんだけど、私の使い勝手としてはいまいち。
iPhoneの削除機能はよい機能なんだけど、空き容量の開放問題があるので使わないことにしました。
オリジナルでiPhoneの空き容量確保と復元を満たした方法はないか
ダイレクトにiPhoneから写真データをパソコンに切り取ると、iPhoneの空き容量は解放される。
しかし、万一の時には写真データの復元はできない。
また、iPhoneの削除機能を使うと万一のとき復元は可能だが、iPhoneの空き容量解放ができない。
両方ともどっちつかず。
iPhoneの空き容量解放もでき、さらに写真データ復元を満たしたうまい問題解決方法はないかと悩みました。
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ちょっとよい案がひらめいた
iPhoneの写真データにおいて、iPhoneの空き容量の確保と復元のジレンマ。
この両方を満たす、よい方法はないかと思いました。
そこで思いついたのがUSBメモリを使うアイデアでした。
2024年時点でUSBメモリが2000円台の容量は128GBとまあまあの容量。
USBメモリならパソコンのUSB挿入口に接続するだけで簡単に使える。
外付けHDDのようにアダプター接続とかなくて便利。
USBメモリに一時的にiPhoneの写真データをコピーすれば復元とiPhoneの容量解放が簡単にできるのではないかと思いました。
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USBメモリを用いたiPhoneからパソコンへの貼り付け手順
私が考えたUSBメモリを用いたiPhoneからパソコンへの貼り付け手順を説明します。
① iPhoneからパソコンへ写真データをコピーする
(このときはコピーなのでiPhoneに写真データはまだあります)
② iPhoneからUSBメモリに写真データを貼り付けする
(このときは貼り付けなのでiPhoneの写真データはなくなります)
これでいちおう、iPhoneの空き容量は解放されます。
また、パソコンの写真データが万一、消失しまってもUSBメモリに写真データがあるので復元が可能です。
このようにすれば、万一があっても写真データの消失は防げると考えます。
USBメモリへの写真データコピーは疑似クラウドのようなもの
iPhoneで写真を撮った。
そして、その写真を安全にパソコンに貼り付けしたい。
そのような場合は、USBメモリとパソコンの両方に写真データをコピーすればよいと思います。
こうすれば、疑似クラウドのような状態になり、万一のことがあっても写真データの復元が可能と考えます。
このアイデア、私的には比較的簡単にできるiPhoneの空き容量の解放と復元方法なので合格です。
まとめ
私はiPhoneの空き容量解放のため、iPhoneの写真をまめにパソコンに貼り付けしています。
ここで困るのがトラブルによる写真データの消失でした。
そこで思いついたのがUSBメモリを活用するアイデアでした。これにより復元が可能となり写真データの消失がぐっと減りました。
この記事が私と同じ問題を抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい