商用の写真のとき自動販売機がまるまる写っていると肖像権の問題からNG。なので、ぼかしなどを入れないといけない。
そこで今回は、写真に写り込んでしまった自動販売機の加工編集について考えてみます。
この記事の対象者

この記事は、写真のクリエイターをしていて写真に写り込んだ自動販売機が気になる人。
また、肖像権の問題から写った自動販売機に加工をいれたい人を対象とします。
どうしても写真に自動販売機が写ってしまう

自動販売機は街の至るところにあるもの。
なので街中の何気ない写真に自動販売機が写り込んでしまう。
■イメージ

仕方のないことです。
自動販売機のぼかしに納得がいかない
通常、写真に写り込んだ自動販売機の加工は、ぼかすのが一般的。
■イメージ

ただ、ぼかし加工は個人的に写真の出来栄えに納得いきませんでした。
写真に写り込んだ自動販売機をうまく加工する方法はないか

写真に写り込んだ自動販売機をぼかし以外でうまく加工する方法はないかと思いました。そこで思いついたねが、「塗り潰し」でした。
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思いついた自動販売機の編集加工をしてみた
写真に写り込んだ自動販売機の加工に「塗り潰し」を思いついた。
なので実際にgimpで塗り潰しをしてみました。
■イメージ 加工前

■イメージ 加工後

(写真編集ソフトの一例としてgimpをあげていますが、写真編集ソフトならなんでもよいです)
塗り潰し加工の感想

肖像権に触れないために、自動販売機の加工はぼかしが一般的。
それを塗り潰しで加工してみました。
■イメージ

個人的には、まあまあかなと思いました。
自動販売機の加工に、ぼかしもよいけど塗り潰しもありかなと思いました。
まとめ
写真に写り込んだ自動販売機の加工で、ぼかしは一般的。
ただ、塗り潰しもありかと思いました。
この記事が、写真に写り込んだ自動販売機の加工編集の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい

