最近(2020年ころ)、iphoneのiosアップデートが2ステップから1ステップに変わりました。便利になりました。そこで今回は、iphoneのiosアップデートについて考えてみます。
昔のiosアップデートは2ステップだった(2020年以前)
2019年頃までは、iosのアップデートを手動ですると2ステップでした。
ステップ1/
・iosダウンロードの画面選択
・iosダウンロードの実行
↓
ステップ2/
・iosインストールの画面選択
・iosインストールの実行
これ面倒でした
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ダウンロード後のインストール確認画面がイラつく
iphoneのiosアップデートで、まず、ダウンロード作業をする。これが、20分くらいかかる。
次のインストール作業で「はい」、「いいえ」の選択があるので、20分くらいダウンロードが終わるのを待つ。
ダウンロードが終わったのを確認して、インストールするために「はい」、「いいえ」の選択をして、ようやくインストールが実行される。
インストールも20分くらいかかる。これって、30~40分くらいiphoneを見ていないといけないので面倒くさかった。
毎回、iosアップデートは、長い時間、iphoneに束縛されるのでイラっとしていました。
「なんで、ダウンロード後のインストール確認画面があるのかな?」
「これのためにダウンロードが終わるのを見ていないといけない」
「iosのアップデートするの決めたのだから、インストールの確認画面なんて必要ないんじゃない」
「ダウンロードとインストール、同時にやっちゃえばいいじゃん」
「面倒くさいな」
と思っていました。
2020年ころからiosインストールが1ステップになった
2020年になり、またiosアップデートのサイン。
仕方ないので、「iosのアップデートするか」と思い実行しました。
iosダウンロードの画面選択をして、ダウンロードが終わるのをパソコンをしながら待っていました。
そうしたら、インストールの確認画面は出てこず、iosのアップデートが勝手に終わってました。
このとき初めて、「iosのアップデートは、インストールの確認画面は出てこず、2ステップから1ステップに作業が変わったんだ」と思いました。
インストールの確認画面がなくなり、1ステップ作業になり、便利になったと思いました。
2020年前後でのiosアップデート作業の比較
2020年前後でのiosアップデート作業の比較をしてみます。
[2019年くらいまでのiosアップデート作業]
ステップ1/
・iosダウンロードの画面選択
・iosダウンロードの実行
↓
ステップ2/
・iosインストールの画面選択
・iosインストールの実行
[2020年以降のiosアップデート作業]
ステップ1/
・iosダウンロードの画面選択
・iosダウンロードの実行
・iosインストールの実行
(appleさん、iosのアップデート、最初からこうやれよ!)
結論/iosアップデートが楽になった
2020年ころから、手動でiosアップデートをするとき、iosのアップデートが2ステップから1ステップになり、アップデート作業が楽になりました。
このため、最初にダウンロード作業まで画面選択をすれば、あとは自動的にアップデートが完了するようになりました。
わざわざ、ダウンロードが完了したのを確認する必要がなくなりました。煩わしさがなくなりました。
まとめ
今までiosのアップデートは2ステップだったので面倒くさいなと思っていました。でも2020年頃から1ステップに変更になりました。
このため、iosアップデート作業が楽になりました。気づいたことなので備忘録に残しておこうと思いました。この記事が読者の役に立てばと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい