noteでカテゴリ分けorカテゴリ検索をしたいときの対処法

カテゴリー お小遣いブロガーQA

 自分のnoteでカテゴリ分け、または、カテゴリ検索をしたい。そこで今回は、この問題について考えてみます。

 

 

noteでカテゴリ分けをしたい

ガッツするスーツ男性

 ブログをしている人なら「ブログのようにnoteでもカテゴリ分けをしたい!」と考える人もいるはず。

 現に私がそうでした。

この記事は初回が2023年8月時点の情報です

 

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私は元システム屋

セキュリティ

 私は元システム屋。SEでした。なので一般の人よりはデーターベースの知識や検索のアルゴリズム知識があります。

 ブログもしているので多少のブログ知識もあります。その上で「noteのカテゴリ分け」について考えてみます。

 

ビジネスマン(イラスト)

 

結論/noteでのカテゴリ分けは出来ない

結論

 まず、noteでのカテゴリ分けについてですがネットで簡単にググってみました。しかし、noteにはカテゴリという機能がありません。

 よって、ブログのようなカテゴリ分けは出来ません。これが私の結論です。

また、私が想像するに今後もnoteでカテゴリ機能は採用されないと思います。

これはnote側のいろいろな思惑があると考えます。

 

noteでカテゴリ分けは出来ないが代替え案はある

男性とパソコン

 noteにはカテゴリ機能がありません。

ただネット上では、この問題を考え投稿している人も多く、noteでのカテゴリの代替え案みたいなものはあります。

 それを一つ一つ説明し、私なりの考えでnoteでのカテゴリ機能について意見を述べます。

 参考にできるところは参考にしてください。

 

noteでのカテゴリ機能or検索の代替え案

パソコンする少年

 ネット上でnoteのカテゴリ機能の代替え案みたいなものをいくつか見つけました。その代替え案について説明します。

 

① タグでカテゴリの代用をする

 noteでカテゴリ機能を代替えするにはということで、まず見つけたのがこの考え。
「タグをカテゴリの代用にする」という案でした。

(これよくありがちな考えと思いました)

参考記事
・カテゴリー分けどうしますのん?
 tomekami

検索ワード「note カテゴリー」

確かにタグをうまく使えばカテゴリぽくできると思いました。
上記の記事が参考になりました。

上記の記事を私なりに要約すると以下になります。

 

【要約】

 noteのタグをうまく使えばカテゴリぽくなるんじゃない。

また、マガジンをうまく使ってもカテゴリぽくなるんじゃない。

別に企業とかのページじゃないから、それなりにカテゴリぽくなっていればいいんじゃない。

というものでした。

確かにタグやマガジンをうまく使えばカテゴリぽくはなります。出来るんだけど、ダイレクト検索は難しいかなと思いました。

アイデアとしては半分よくって、半分はいまいちかなと思いました。

 

② 一意名のタグでカテゴリの代用とする

 上記①のタグでカテゴリの代用とする案ですが、一つ気になることがありました。それは自分のnoteをダイレクト検索できないことです。

 例えばよくあるカテゴリ名でタグをつけたとします。

例) #パソコン

 このようなタグ名付けだと自分のnoteのタグを検索するのは難しいです。それは他の人も同じタグを使っているからです。

 そこで私なりに考えたのが「一意名のタグ名にしてみては」と考えました。例えばこんな感じ。

例) #パソコンK

 このようにすればnoteのタグは他の人もあまり使わない一意名になるのでダイレクト検索が可能かと思います。

 ただ、このような方法はダイレクト検索は出来ても最終的には面倒くさいので私は取りやめました。

 

【コメント】

タグで制御してタグでカテゴリ機能ぽくしたいならタグ名を一意名にするのはありかと考えます。

 

③ google検索の力を借りてカテゴリぽくする

 noteでカテゴリ分け、またはカテゴリ検索する方法はないか? そこでググっていて面白い記事を見つけました。それがこちら。

参考記事
・note内検索の方法【note使い方メモ帳】
 ゆこびん

検索ワード「note 内 検索」

この人の記事、大変よいので一読してください。また、私がこの人の意見で一番印象に残ったのが以下でした。

【引用】
Google先生の力を借りるしかない。
「site:」を使えば、これでnoteの中だけが検索対象になります。

 

厳密にはnote内の検索方法でありカテゴリ分けではないです。

ですが、この考えを用いるとnoteでうまくカテゴリ分けしてカテゴリ検索とダイレクト検索ができると思いました。

ちなみにこの「site:」というコマンド?ですが、私は自分のブログサイトでgoogleにインデックスされているブログ数を知るために使ったことがあります。

[関連記事]
・1サイト限定でgoogleに登録されている記事数を簡単に知る方法

 私の中では自分のnote内のダイレクト検索は、この方法が一番よいと思いました。

この検索の元、自分のnote内でカテゴリ分けは可能かと考えました。

 

実際にsite:を使ってnote内の検索をしてみた

サーチ

 私、競馬が好きです。そして、競馬の開催レースはデータベース構造ぽいところがあります。

 なので、noteで競馬記事を書いている人でちょうどよいnoteがあったので、「site:」コマンド?を試してみました。

参考note: バークレー教授

【一例】
検索ワード:
site:https://note.com/take810430/ 小倉記念

検索目的は小倉記念の記事だけをピックアップするものとします。
上記の検索ワードをブラウザーを開いて検索窓にコピーしてenterしてください。

そうすると、このような画面に切り替わります。

画像1

見事、note内の検索ができました。

 

すばら

そして勉強になった

 

「site:」コマンドとタイトルとデータベース設計

キーボード

 「site:」コマンドって、串刺し検索ができるということです。

タイトルのつけ方によってnote内のカテゴリ検索したり、串刺し検索したりが可能ということです。

 競馬レースを例にとり、タイトルとデータベース設計を考えてみます

(すみません。ここからはIT技術者的なところがあります。大雑把に説明するので理解してください)

例えば、このようなテーブルのタイトルがnoteであったとします。

年度 グレード レース名
----------------
2022 G2    京都新聞杯
2022 G1    安田記念
2022 G3    エプソムC
2022 G3    マーメイドS
2022 G1    宝塚記念
2022 G3    小倉記念

2023 G2    青葉賞
2023 G1    オークス
2023 G3    エプソムC
2023 G3    マーメイドS
2023 G1    宝塚記念
2023 G3    小倉記念

 

① 小倉記念を抽出
小倉記念だけ抜き出したいのであれば、このような「site:」コマンド?になります。

検索ワード:
site:https://note.com/xxxxxx/ 小倉記念

そうすると以下が抽出できます。

2022 G3    小倉記念
2023 G3    小倉記念

 

② G1を抽出
G1を抜き出したいのであれば、このような「site:」コマンド?になります。

site:https://note.com/xxxxxx/ G1

そうすると以下が抽出できます。

2022 G1    安田記念
2022 G1    宝塚記念
2023 G1    オークス
2023 G1    宝塚記念

このようにタイトルとデータベースを知っていれば、いろいろな抽出方法が可能です。

 

私は元IT技術者だったので、それなりのデータベース設計を知っているのですが、知らない方は勉強してください。またはイメージをつかんでください

 

また、noteのタイトルのつけ方によってはデータベース構造ぽくすることが可能です。

 

IT技術者の方なら、私がいいたいことがわかるはず

 

ただこの考えは空想レベル

床の少年

 私の考えでは、noteのうまいタイトルのつけ方によってデーターベース構造ぽいつくりにすることは可能かと考えます。

 それにより串刺し検索は可能かと思います。ただ、実際にはしていないので、できるとは思いますが空想レベルです。

 今後、noteで競馬関係のページを作り実践してみたいと考えています。

 

「site:」コマンド?はnote機能に依存しないところがよい

 私が「site:」コマンド?でよいと思ったのがnote機能に依存しないところです。「site:」コマンド?はgoogleベースです。

 なので今後、いかなる時も汎用性はあるのかなと考えます。

 

noteでカテゴリ分けは可能か?

 データベースの知識があればnoteでのタイトルによるカテゴリ分けは可能かと思います。

またカテゴリー分けした串刺し検索も「site:」コマンド?を使えば可能かと思います。

一番この方法が、noteでのカテゴリ分け、およびカテゴリ検索においてよいかと考えます。

 

まとめ

 note内でカテゴリ分けをしたい。悩みました。そして、ヒントとなったのが「site:」コマンド?を使うというアイデアでした。

 「site:」コマンド?により、うまいタイトルのつけ方でカテゴリ分け、および、カテゴリ検索(串刺し検索)は可能かと思いました。

 この記事が私と同じようなnoteの悩みを抱えている人の参考になればと思います。

 

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●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい

 

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