googleが、ついにGメールでの休眠アカウントの削除を開始。これによりネット生活で不具合が生じることもある。
そこで今回は、この問題について考えてみます。
2023年12月についにGメールでの休眠アカウントの削除を開始
このGメールでの休眠アカウントの削除開始なんですが、確かに半年前から通知がありました。
2023年6月くらいに、「これからGメールで2年間使われていないメールアカウントは削除します」
みたいな趣旨の内容がgoogleから、来ていたのは知っていました。
そして2023年12月、ついにそのときが来てしまいました。
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今回は結論は最後
この問題、複雑な要素があり根が深いと思います。
なので、私の意見やいろいろな情報を交えて書き、そして最後に結論という形にします。よって、最後まで一読して理解してもらえればと考えます。
Gメールの休眠アカウント削除で困ること
私はGメールのアカウントで、いろいろなネット系のアカウントに使っています。
これは私のみならず、ネットをよく利用する人は一般的と考えます。
私も次から次へとGメールのアカウントを作り、10個以上はあります。そして、このGメールとネット系サービスのアカウントの関連付けがあいまいです。
なので、ネット上のあるサービスを使おうとしたけど、Gメールで登録したアカウントがありそれが、削除されていてネット上のサービスが利用できない。
今後は、そんなことも考えられGメールの休眠アカウントの削除には恐怖を感じます。
私の場合ですが、無料ブログなどはGメールのアカウントでよく登録しています。それも複数
でもgoogleの意向もわかる
万一、ネット系のサービスのアカウントにGメールのアカウントを使用していて、それが削除されネット上のサービスが使えない。
個人的には困ります。
ただ、google側の意向もわかります。ぜんぜん使われていないgメールのアカウントをgoogleがいつも管理している。
また、ぜんぜん使われていないGメールアカウントが悪用されるなども考えられます。
これはこれで、google側もたいへんだと思います。
ユーザー側もgoogle側の意向をある程度は受け入れないといけないと考えます。
「Gメールの休眠アカウントの削除開始」でよい記事があったのでログします
2023年12月2日に、まさに休眠アカウントの削除開始の開始日まもなくに有益情報を知っておきたいのでネット検索。
そうしたら、「Gメールの休眠アカウントの削除開始」でよい記事を見つけました。
また、今後の私の材料としたいのでネット上の情報を引用してログします。
【引用】
【タイトル】
Google、本日より休眠アカウントの削除開始。2年間不使用が対象、速やかな対応を推奨【本文】
Googleはいよいよ、2023年12月1日から休眠Googleアカウントの削除を始めます。今年5月に予告してから半年以上の猶予期間を経て、2年以上使われていない個人のGoogleアカウントが消される見通しです。休眠アカウントの定義は「Googleアカウントが少なくとも2年間使用されていない、またはサインインされていない」ことです。
日本語のサポートページでは「無効なGoogleアカウント」と呼称され、非常に強いニュアンスとなっています。2年以上使われていないGoogleアカウントに関して、Googleはアカウントのほかアクティビティやデータを除去する権限を持っているとのことです。
消去されるデータには、GmailのほかGoogle WorkSpace(Googleドキュメント、Googleドライブ、Google Meet、Googleカレンダー)およびGoogleフォト内のコンテンツが含まれます。
また予告した当時、「アカウントを削除する前に、削除までの数ヶ月間にわたり、アカウントのメールアドレス再設定用メールアドレス(登録している場合)の両方に複数の通知を送信します」と述べていることから、該当する休眠アカウントには連絡が届いているはず。
とはいえアカウントの削除につき「作られてから一度も使っていないアカウント」から「段階的なアプローチを取る」と述べていたため、12月1日に気づいたとしても、少し時間の余裕はあるかもしれません。
この削除方針は個人のGoogleアカウントのみに適用され、職場や学校などの組織を通じて設定されたアカウントには適用されません。またGoogle Oneなど、Googleのサブスクリプションを登録している場合も除外されます。
Googleアカウントの有効性を維持して削除を回避するには、「使用中」(アクティビティ)と見なされることが必須です。具体的には、次のような操作がアクティビティに含まれます。
・メールを読む、送信する
・Google ドライブを使用する
・YouTube 動画を見る
・写真を共有する
・アプリをダウンロードする
・Google 検索を使用する
・「Google でログイン」機能でサードパーティ製のアプリやサービスにログインする
これらアクティビティは、デバイス別ではなく、アカウント別に判定されます。つまり1台のスマートフォンで複数のGoogleアカウントを運用している場合は、それぞれのアカウントごとに上記の操作を行う必要があります。
なぜ休眠アカウントを消すかと言えば、長期間使われていない場合は乗っ取られる可能性が高いため。これらを野放しにしておくと、個人情報を盗まれたり、スパムや悪意のある攻撃の踏み台まで、あらゆることに悪用される可能性があるから、と説明しています。
もっとも、Googleは5月の予告直後「現時点ではYouTubeの動画を含むアカウントを削除する予定はない」と急きょ付け加えていました。過去の資料性が高いものや故人の動画が抹消されるのは理不尽だとの批判に応えた動きです。
ともあれ、「しばらくGoogleアカウントにログインしていないが、GmailやGoogleフォトのデータを消されては困る」向きは、早急に対応した方がよさそうです。
引用: yahooニュース
yahooニュースって、情報がよくてもしばらくすると消える可能性があるんだよね。だからログしました
この記事から一般ユーザーがGメールアカウントに対しやらなければいけないこと
Gメールをまったく使わず勝手にアカウントが削除されていては困る。でもgoogleの意向もわかる。
この対処法なのですが、やはり定期的にGメールを使うのが得策かと考えます。
私の考えでは、まずネット上で使っている重要なGメールアカウントをピックアップする。
そしてピックアップしたものについて定期的にGメールを使う。
このようにしておけば、自分にとって重要なGメール、およびGメールアカウントは削除されないで済むと考えます。
そして、上記の記事内容ではサインインだけで使ったと認識されるようですが、ちょっと不安。
なので、サインインして自分が使っているプロバイダーメールにメール送信をするのがベターかと考えます。
このようにすれば、Gメールアカウントは使っていると判断されると思います。
また、削除されないためのGメールの利用ですが3か月に1回、もしくは6ヶ月に1回くらいはした方がよいと考えます。
よって、上記の考えをまとめ箇条書きにするとこのようになります。
【Gメールアカウントが削除されないポイント】
・重要なGメールをピックアップする
・重要なGメールは3ヶ月、ないし6ヶ月に1回は使うようにする
・削除されないためのGメール利用は、Gメールをサインインして自分のプロバイダーメールにメールを送る
ちょっと面倒くさいですがこのようにすればよいと考えます。
2年間使われないGメールが削除されないようにする感想
重要なGメールであれば、やはり、定期的にGメールを使うしかないと考えます。
重要なGメールはエクセルなどでマトリックス化して管理してリスト化しておくのがよいと考えます。
そして、定期的にGメールを使うのがよいと考えます。
そうすれば何とかGメール削除は、ま逃れると考えます。
まとめ
2023年12月以降、2年使われていないGメールは強制削除されるそうです。
そうならないためにはマメなGメールの利用が不可欠かと考えます。面倒くさいですが重要なGメールは定期的に使いましょう。
そして、Gメールの削除を防ぎましょう。この記事がGメールで私と同じ悩みを持つ人の参考になればと考えます。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい