
今となっては、なくてはならないline。人との連絡や共有手段としては便利です。そこで今回は、lineのノート機能について考えてみます。
lineのノート機能は便利
この記事を読む人は、lineのノート機能を知っている人だと思います。それを前提にお話ししていきます。
lineのノート機能は、トークと違いタイムラインで流れないので、グループでの情報を共有したいときは便利です。
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ノート機能を使うときは長文
lineのノート機能を使うときは、グループ全体の人に告知したり、情報を共有して固定化したい人がほとんどだと思います。
そして、ノート機能を使うときは、長文になることが多いです。
グループでノート機能を使うときの主な用途
・旅行計画の告知
・飲み会や何らかの企画の告知
など
トークなどの軽い会話ではなく、複数人で重要な情報を固定化して共有したいときには、ノート機能は本当に便利です。
でも軽い会話のトークとは違い、ノート機能を使うときは、どうしても長文になってしまいます。
トークとノートの違い
普段の軽い会話なら、トークでタイムラインで流れてしまってもかまいません。
しかし、グループ間で共有したい情報のときは、タイムラインで流れてしまうと困ります。
なぜなら、上のほうに埋もれてしまうと、何度も共有情報を見たいため、わざわざスクロールを何回もしないといけないからです。
その点、ノートはトークとは別扱いなので、情報が固定化され、見たいときに簡単に共有情報が見られて便利です。
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よくやる失敗
ノート機能を知らない人は、グループ間での共有情報をトークで発信しがちです。正直、これをやってしまうと面倒です。
なぜなら共有情報がトークで発信してしまったため、タイムラインで奥へいってしまうからです。
正直、これをやると困ります。スクロールして情報を見つけ出さないといけないから、本当に面倒です。
実際に自分が所属しているグループでも、このような失敗がありました。
どう改善すればよい
この問題は、発信者がノート機能を知らなかったことが原因です。
そしてノート機能を知っている人がいれば、共有情報をトークからノートに変更するのが得策です。
共有情報をノートで再アップすれば、ノート機能により情報は掲示板のように固定化されるので、グループ間での情報共有が便利になります。
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共有情報の再アップの便利な方法
スマホのlineで、こまごまと長文を再度、打ち込んでトークからノートへ再登録するのは面倒です。
このようなとき、簡単にトークからノートに共有情報を簡単に再アップする方法はないかと思いました。(実際の経験上から)
そこで、この問題で思いついたのが・・
PC版lineからのノート再登録でした。
パソコンなら、キーボードで文字を打ち込めるので、スマホで再登録するより断然、簡単に早く再登録することができます。
PC版lineの操作方法
PC版lineのインストールからノートの再登録までを簡単にまとめてみました。以下が参考になります。


PC版lineでノートの再登録をした感想
グループ間で共有情報をトークで流してしまった。
それを、再度、パソコンのテキストエディターで文章を起こして、PC版lineのノート機能で再登録してみました。
感想としては、テキストエディターで文章を起こすのは、ちょっと時間がかかったけど楽でした。
これをスマホで、ノートの再登録をしていたら大変なことになっていました。
スマホでノートの再登録をするよりも、PCで再登録したほうが、断然、便利と思いました。
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この記事で僕がいいたいこと
lineのグループで、複数人でやり取りしていて、ノート機能を知らない人は、ついつい共有情報をトークで発信してしまいがちです。
これをやってしまうと、いろいろと面倒です。グループでの共有情報のときは、ノートを使うと便利です。
また、共有情報をトークから文章を起こして、再度、スマホでノートの再登録をするのは、大変な手間ひまがかかり、面倒です。
このようなときは、スマホでするよりも、PC版lineでノートの再登録をすると便利です。
最低、スマホでノートの再登録をするよりも、はるかにPC版lineでノートの再登録をしたほうが楽です。
今回、グループの共有情報でこのような状況がありました。
まあ、ノートを利用した共有情報は、長文になりやすいので、PC版のlineでノート登録したほうが、
キーボードで文章を打ち込めて便利です、ということが言いたいです。
まとめ
今回、lineのグループ内で共有情報をトークで発信した人がいました。タイムラインで流れてしまうので困りました。
そこで、対応策としてPC版lineで、共有情報をノートで再登録という案を思いつきました。
実際にやってみたら、比較的、簡単に共有情報をノートで再登録することができました。
僕と同じように、lineのノート問題を抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい