インスタグラムで自サイトをPRして拡散させgoogleの評価を上げたい。
自サイトの認知度のアップのためにSNSをうまく活用したい。誰もが思うことです。
そこで今回はインスタグラムを使い自サイトをアピールする方法について考えてみます。
インスタグラム効果の結論については最後
今回は、インスタグラムの一連についていろいろ、お話していきます。なので今回は結論を最後とします。
最後まで一読して理解してください。
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有名ブロガーはインスタグラムをやっている
有名ブロガーは自サイトへの呼び込み、自サイトの知名度の拡散などを目的としてインスタグラムをしている人が多くいます。
僕が知っている有名ブロガーではこの人たちなどです。
インスタをしている有名ブロガー
・はあちゅう
・マクリン
・あんちゃ
なので自サイトのPRや拡散などにおいて、インスタグラムは一定の効果があると考えます。
有名ブロガーの何割かはインスタグラムをしているので拡散効果があるのかな?
インスタグラムは自サイトの評価を上げるために効果的
インスタグラムはgoogle先生からみても、評価が高いようです。
例えばですが、有名ブロガーを象徴するワードで検索をかけると検索結果の上位にインスタが表示されます。
有名ブロガー
・はあちゅう
・マクリン
・あんちゃ
もう有名ブロガーを象徴するワード、上記で検索してみてください
検索結果の上位にインスタが表示されます。このことからインスタはgoogleの評価、および拡散において優れています。
インスタグラムで残念なのは被リンク効果がほとんどない
インスタグラムで残念なのは、被リンク効果が薄いということです。これは実際にインスタグラムをしてみるとわかります。
具体例としては、インスタグラムのキャプションにURLを貼り付けても文字列としてしか認識されずリンクしません。
URLがリンクされないのは残念です。このことから被リンク効果は薄いです。
自サイトPR向けインスタグラムをする際の注意事項
自サイトのPR、および拡散目的でインスタグラムをしたい。
でも、自サイトのPR向けインスタグラムをする際に注意事項があります。
それは・・
適当にやらないことです!
当たり前といえば当たり前ですが・・
自サイトPR向けのインスタグラムをする際は、当然ですが自サイトに向いたスタイルのインスタグラムに仕上げましょう。
これが、自サイトPR向けのインスタグラムをする際のポイントです。
僕は自サイト向けのインスタグラムの失敗と成功をしたので、その例で説明します。
① 自サイトPR向けインスタグラムの失敗例
まず最初に、自サイトPR向けのインスタグラムの失敗例です。
正直、インスタグラムでアピールすることがない。なので、インスタグラムのユーザーネームと名前は、自サイトを連想するもの。
そして、インスタの投稿、内容は適当でいいんじゃないということで自分は旅行写真をよくアップしていました。
失敗例のイメージはこんな感じです。
■失敗例の「インスタ」イメージ
デジタル系の自サイトに対し、インスタでは旅行写真やランチ写真などをよくアップしていました
うーん、こんな感じで3週間くらいインスタを投稿していたんだけど、検索をかけても結果表示されない。
3~4週間くらいして、いい加減だと効果なしと判断して、このインスタはやめました。
僕が感じた、自サイトPR向けのインスタの感想としては、いい加減に作ったインスタはgoogle先生は評価しないということです。
インスタは画像メインで文字は見てないのかなと思ったのですが、どうやらインスタの全体内容、何らかの方法で見ているようです。判断しているようです。
ここでは僕の自サイト向けのインスタですが、痛感したのはいい加減はやめようということです。
しっかり、自サイトに関連づいたインスタを作成するのがポイントだと感じました。
参考にした有名ブロガーのインスタ
正直、自サイトPR向けのインスタのやり方がわからない。イメージがわかない。悩みました。
それなら有名ブロガーを参考にすればよいと考えました。
有名ブロガーのインスタでよい参考例としては、僕はマクリンさんをオススメします。
マクリンさんはガジェット系のブログをしています。
■サイトのイメージ例
参考サイト: マクリン | ガジェット8割・家電2割のレビューブログ
これに対しインスタでもガジェット中心、ガジェットをイメージ、連想するインスタにしています。
■インスタのイメージ例
参考インスタ: makurin_gadget
これを見て、サイトとインスタに連動性、統一性があると思いました
そして、よい参考例だなと思いました
自サイトをアピールするためのインスタをするなら、マクリンさんを参考にしましょう。
③ 自サイトPR向けインスタグラムの成功例
1回目のインスタは、適当にやり失敗。そこで反省して2回目、今回は自サイトとインスタが連動性があるようなインスタにしました。
■サイトのイメージ例
参考サイト: 凡人のデジタル雑記
■インスタのイメージ例
参考インスタ: digital_bonjin003
感じとしては、新しいインスタを立ち上げる。
そのあと、1~2枚毎日投稿。それに合わせて、毎日少しづつフォロワーを増やしていきました。
それを2週間くらいしました。でも、検索をかけても結果表示されませんでした。
めげずに3週間続けていたら、3週間目にやっと3ページ目に結果表示されるようになりました。
■イメージ
このことから自分の例ですが、自サイトPR向けのインスタをコンセプトと連動性があるインスタをしっかりやれば、
3週間くらいするとgoogle先生が評価してくれるという結論に至りました。
僕の意見としては・・
自サイトPR向けのインスタはコンセプトを持ち3週間くらい続けよう。そうすれば、google先生も認知してくれる
という結論になりました。
(3週間たいへんだけど、がんばろう!)
備考1/僕はインスタがgoogle先生に認知してもらうようにムロツヨシ戦法を使った
google先生に自サイトとインスタが連携していて、かつ、自サイト向けのインスタの認知度を早く知ってもらいたいと考えた僕は、ムロツヨシ戦法をしました。
ムロツヨシ戦法って何?
これは余談話です。実際に効いているのか効果があるのかについては不明です。ただ、やらないよりやったほうがよいと考えます。
ムロツヨシ戦法って何?
昔、テレビ番組を見たときムロツヨシさんがいっていたことです。
ムロツヨシさんが売れていないころに、少しでもムロツヨシ、自分を知ってもらいたいと考えました。
そこでムロツヨシさんがやった戦法が、一緒に出演している役者さんや、監督、AD、その他、役者に関連する人たちにところかまわず
「僕、ムロツヨシです。よろしくお願いします」
と挨拶したそうです。
もう、ところかまわず初対面の人でも自分に役立ちそうな人なら「僕、ムロツヨシです。よろしくお願いします」と言って回ったそうです。
そうしたら、「あいつ変わったやつだな」と評判になったそうです。こういう努力がありムロツヨシさんは業界では知られるようになったとのことです。
僕もそれにあやかり、わざとインスタの投稿をするとき、投稿のキャプチャーに以下のことを毎回しました。
・自サイト名を必ず入れる
・記事タイトルを必ず入れる
・URLを必ず入れる
これが功を奏したかわかりませんが、自サイト名で検索すると結果表示の3ページ目にインスタが表示されるようになりました。
気休めかもしれないけど、google先生への認知を高めたいならしてみる価値はあるかも
自サイトのPR向け拡散向けインスタの結論
自サイトのPR向け拡散向けインスタの結論としては・・
・自サイトと連動したインスタにする
・自サイトとコンセプトが合ったインスタにする
ことが大事です。
google先生はしっかりやっているか、いい加減にやっているかを何らかの方法で判断しています。
なので、インスタを適当にやるのはやめましょう。
そして、しっかりしたインスタをした場合、3週間くらいでgoogle先生が認めてくれる認知してくれると僕の実際の経験から感じました。
まとめ
自サイトPR向けのインスタグラムをしたい。そして、アピール効果や拡散効果を促したい。
そこで試行錯誤しながら自サイトPR向けのインスタグラムをしました。そして、ある程度、google先生から認知されるようになりました。
僕のように、自サイト向けインスタグラムに悩んでいる人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい